スポーツ障害をどこよりも早く治す
しばた整骨院の柴田です
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今日は炎症について取り上げてみたいと思います。
よく足や腰を痛めて病院に行くと
『○○の骨・筋肉に炎症が起きていますね』と言われるやつです
決まって消炎鎮痛剤、湿布を出しときましょうと言われます。
実は炎症には5つの種類があって
1.発熱(熱くなる)
2.発赤(赤くなる)
3.腫脹(腫れる)
4.疼痛(痛む)
5.機能障害(動きの制限)
身体に入ってきたウイルスや細菌、外から受けた圧や力でできた傷を早く治そうとする血液の反応です
スポーツ障害の炎症について
スポーツ障害にも炎症が絡むとされているものがあって
例
・足底筋膜炎
・脛骨骨膜炎(シンスプリント)
・上腕内側上顆炎(テニス肘)
・上腕外側上顆炎(野球肘)
・仙腸関節炎
・腸脛靭帯炎
などなど他にもたくさんありますが割愛します
結局痛みある部分に○○炎と付けているだけです。
上記に上げた疾患で本当に炎症がおきているならば、冷やしたり、安静にしていると治るはずですが、実際にはほとんどと言っていいほど、治っていません。
ですが、当院においては病院で脛骨骨膜炎(シンスプリント)で1年半ずっと痛み悩んで、冷やし続けた子どもさんが、たった1回の施術で痛みが取れ、不安なく運動できるようにもなっています。
ということは
本当は炎症が起きていなかったのでは?
炎症以外の原因があるのでは?
と考えるのが普通だと思います。
○○炎と診断されて消炎鎮痛剤や安静にしても軽減せず何か月も痛い方はセカンドオピニオンをお勧めします
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