機械城伝聞録:機械城異聞蒐
全24公演。そのうち17公演出演しましたが、思う事が多すぎて。話す事が多すぎて文字に起こせませんでした。
この作品は本当に皆さんに愛され、そして僕たち自身も愛してる作品でした。
稽古から、役者の思いや演出、そしてスタッフの方々の強い思いがあり
、そのエネルギーが舞台に乗っていたと思います。
今回、佐藤信也さん率いる疾駆猿始動公演。
楽しく、そしていつまでもホームになる場所として一緒に関わりました。
真面目にいつまでもバカをやれる仲間たちと一緒に出来た事。
そして、自分の大事な時に一緒に同じ時間を共有出来た事。
嬉しいです！
勿論、疾駆猿は続いていきますし、なるべく参加します。
これからも馬鹿な事をやっていきたいですから！
是非、その時は皆さん見に来て下さいねっ！
そして、機械達の城。
映写機から見える景色。
そこから眺める景色が初演の懐かしさもあり、また新しい機械達の城でした。
店長を思い。
人間を思い。
自分達、人間の存在意義について思う彼等の姿は今、生きている僕にとっても凄く刺激になりました。
今回、誰1人として欠ける事なく、そこに存在し続けていた機械達は、僕の宝でもあります。
映写機として、機械城を眺めていれた時。凄く温かく、幸せな時でもありました！
また、機会があれば映写機を起こして下さい。
そして。
今回お越し下さった方々。
ありがとうございました。
何回も見て下さった方。
ありがとうございました。
劇場まで足を運んで下さった方。
ありがとうございました。
是非、また違う場所で、
違う空間でお会いしましょうね！
本当にありがとう！
iPhoneからの投稿