興味深い実験があります。

 

 

 

 

その前に

まずはこの話から。

 

 

・腹が立つ

 

・腹が煮えくりかえる

 

 

感情や思考は

脳がコントロール

しているはずなのに

 

気持ちに関して

「お腹」に関するワードが

出てきますね。

 

 

詳しい方が

多いかもしれませんが

 

思考や感情は腸と連動して

影響することを

感覚的に人はわかっていて

 

「腹が立つ」

 

というような言葉を

人は無意識に使っていると

言われています。

 

 

 

こんな実験があります。

 

不安症の人間の

腸内細菌をマウスの腸に

入れた場合と

 

ポジティブな方の

腸内細菌を入れた場合で

 

どんな結果が出るのか

実験した映像が

Netflixで上がっていました。

 

 

『健康「超」分析』という

ドキュメンタリーです。

 

 

不安症の方の腸内細菌を

入れたマウスは

 

見事に不安そうになり

動かなくなりました。

 

 

人間の腸内細菌を

マウスに入れることにも

驚きましたが

 

その不安な症状まで

マウスに移ることに

さらに驚くことになりました。

 

 

人間同士の実験では

ニキビができやすい方の

腸内細菌を他人に入れると

 

その方にも

ニキビができました。

 

もちろんメンタルも

相手の腸内細菌が

影響していました。。

 

怖いですね。

 

 

 

結論としては

腸にいる細菌の影響で

 

マイナス思考が強くなったり

意欲が湧かないという

現象まで起こり、

 

肌にまで影響すると言う

ことなのです。

 

 

基本的に野菜を

大量(多め)に食べないと

腸内環境は荒れていくそうです。

 

 

 

絶対ではないと思いますが

 

血管年齢は

見た目に比例するなど

言われています。

 

悪い食生活をしていると

腸内環境が荒れ、

 

荒れた腸内環境が

体に悪いものを

求めさせるようです。

 

ジャンクとかが

食べたくなる傾向に

あるとのことでした。

 

 

腸で取り入れた栄養は

血管から体内に吸収されます。

 

肉、酒、砂糖、

添加物ばかり吸収していると

血管が詰まりダメージを受け

 

老化や病気の原因に

なっているという流れです。

 

 

※肉がダメな理由は

 こちらで確認してください。↓

 

 

 

 

 

まさに口に何を入れるかで

病気、老化、メンタルにまで

影響します。

 

口に入れるものに

気をつけましょう。

 

 

参考になった方は、

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芝健太