私たちが11年前から主催している

『NLPプロコーチ認定プログラム』は

 

講義をNLPの世界権威に

ご担当いただいています。

 

 

 

 

コーチングの国際認定機関である

ICF(国際コーチ連盟)からは

 

CCE(継続学習)プログラムとして
認可されたコースとなっています。

 

 

そして

 

イギリスに本拠地を置く
AC『Association for Coaching

(コーチング協会)』の
 

認定コースとして

認められている講座でもあります。

 

 

 

 

 

 

特にここ5、6年でしょうか。

 

国際機関などの認可のない

コーチングスクールが増えました。

 

 

どこかで学んだものを著作権違反し

パクって自分でコースを開催する。

 

「●●式コーチング」を名乗るところが

典型的な例ですね。

 

 

中には

マーケティング・コンサルタントとしての

仕事がうまくいかず

 

急にコーチングスクールを

やり始めた方もいらっしゃいます。

 

 

 

聞けば

みなさんオリジナルと

おっしゃると思いますが

 

基本パクって

やってしまっています。

 

そうしないと

あんなにも分厚いテキストが

そもそも作れません。

 

 

ある方のテキストを

拝見する機会がありましたが

 

少し表現を変えているだけで

明らかなパクリでした。

 

 

お金のためにとにかくパクって

オリジナルのような顔をして

開催していく。

 

困った人が多い状況です。

 

 

 

また、あるコーチは

コーチング業界でも

特に有名な組織から

 

「弊社のパクリはもうやめてください」と

直接注意を受けていました。。。

 

 

その注意を受けた方は

カリキュラムを完璧に

まるパクリされていました。。。

 

本当に大胆で驚きます。

 

 

 

今、まさに

コーチング業界は

 

「なんちゃって」だらけの

スクールが乱立しています。

 

 

この現象、NLPの業界は

10年ほど前に落ち着きましたが

 

NLPの世界でも

 

「●●式NLP」を名乗って

講座を開催される方が

当時は何人もいました。

 

 

そして、

数年後には

 

他のことをやっていらっしゃる

ありがちなことが起こっていました。

 

 

 

それにしても

コーチング業界はここ数年

特に荒れています。。

 

 

NLPもコーチングも同じですが

なんちゃっての所でコーチングや

NLPを学ばれた方が

 

さらに深く学びたいということで

お越しいただくと

 

「あ、そういうことも

 知らないんだ」が頻発します。

 

 

多くの方が

自分がした選択を

正しいと思いたいので

 

最初は自分の学びを

正当化しようとされますが

 

「何気に自分はわかっていない」

 

ことを目の当たりにされると

その正当化が途端に崩れます。

 

 

学ぼうとされているコーチング

スクールが

 

・国際的な認可をとっていない

 

・自分が学んだところを隠している

 

 

これらの場合

 

皆さんこれらに

堂々と答えられない

それなりの理由があるのです。

 

 

学ぶ前にはぜひ

これらのことを確認しましょう。

 

 

もし答えが返ってきても

このようなものだと思われます。

 

「どの系統や協会なのかが

 大事なのではなく

 クオリティを重視しています」

 

というような

回答が精一杯だと思います。

 

そうしか答えられないのです。

 

 

劣化したコピーを学んで

後からがっかりしないように

するためにも

 

安易な選び方はしないように

しておきましょう。

 

参考になった方は、

ぜひこの下にある「いいね」を

お願いします!

 

芝健太