告白します!わたしは「自分の失敗を許せない人間」でした。そんな雰囲気伝わってませんでしたかぁ~? | 個性心理學®認定講師柴田賢治の人生楽しみながら成功しちゃう方法

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告白します!わたしは「自分の失敗を許せない人間」でした。そんな雰囲気伝わってませんでしたかぁ~?







※この記事は3年前の今日、
2019年8月28日に投稿した記事
加筆修正してお届けします。







失敗を恐れる自分。



そんな自分がいることは、

ずっと前から知ってました。





ここにはないけれど、

陰に潜んでて、いろんな影響を私に与えてる

「黒ひょう」というキャラが

そんな個性を作り出してました。



それだけじゃなかった…。

それだけじゃなかったんだな…。


だからそこまで


失敗を恐れ、

失敗することを嫌うのか。



そんな個性が自分の中に備わってたってことに気づけました。



どんな個性が
「失敗」を恐れるのか?

どんな個性が
「失敗」を嫌うのか?




絶対にそうだ!

というわけではありませんからねッ

決めつける話ではないですからねッ


これ、大前提です。


そんな可能性がありますよッ

そんな傾向があるかもねッ


そんなレベルで聞いてくださいねぇ~












リズム:鉱脈
レール:ワイルド



この気質がそうさせてた可能性があります。


キャラで言えば、

7番:全力疾走するチータ
17番:強い意志をもったこじか
27番:波乱に満ちたペガサス
37番:まっしぐらに突き進むゾウ
47番:人間味あふれるたぬき
57番:感情的なライオン

11番:正直なこじか
13番:ネアカの狼
15番:どっしりとした猿
19番:放浪の狼


そして

レール:ワイルド



これらの方々に

多い傾向かもしれません。



それはなぜか?




侍のような気質だから。




失敗は「死」に繋がるから。

敗北は「死」に繋がるから。



どこかで勝手に

「命かけてる」的なところが

ちょっと強めにあるかもしれません。




自分の場合は、

黒ひょうというキャラからの個性と、

リズム太陽という気質から来る個性とで

子供っぽい自分が許せなくって、

子供っぽい自分をかっこ悪いと思ってて、

それでいて

レール:ワイルドからくる責任感とで

「しっかりやらなきゃダメ!」
「しっかりやらなければならない」
「間違っちゃダメ!」
「失敗しちゃダメ!」


そんなプレッシャーを常に自分自身にかけてたりします。







侍が大失態を起こしたら
どうなりますが…?











切腹もの
ですよね
(^▽^;)



腹切ってお詫びします…。



そんな気質があるからなのか?

そんか気質があったからなのか?



いろんな個性の掛け算で、

いろんな個性の相乗効果で、


《自分の失敗を許せない》
《自分の失敗が許せない》


そんな個性を作り上げてました。




子供っぽい個性があるからこそ、

実はそんな自分が
バレバレなんですよねぇ~!




お菓子か何かを後ろ手に隠し、

「何か持ってるでしょぉ~!」


『持ってない!持ってなぁ~い!』

「いや、絶対持ってるでしょ?」

『絶対に持ってなぁ~い!!!』

そんなバレバレの子供のような自分自身がいるのにも関わらず


「しっかりやれる自分でいよう!」

「しっかりしてるように見られたい!」

「やれる人、できる人って思われたい」



子供っぽさを認めてきたつもりだったけど、

まだまだ、まだまだ認めきれてない自分に気づきました。





失敗して当たり前。

失敗して当然だよねぇ~!




それくらい

失敗とお友達になっていきたい。






昨日、いつもお世話になっている経営者の方からいただいた言葉を紹介します。



相田みつをさんの言葉です。


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受身



柔道の基本は受身
受身とは投げ飛ばされる練習
人の前で叩きつけられる練習
人の前でころぶ練習
人の前で負ける練習です。

つまり、人の前で失敗をしたり 恥をさらす練習です。

自分のカッコの悪さを多くの人の前で
ぶざまにさらけ出す練習
それが受身です。

柔道の基本では
カッコよく勝つことを教えない
素直にころぶことを教える 
いさぎよく負けることを教える

長い人生には
カッコよく勝つことよりも
ぶざまに負けたり
だらしなく恥をさらすことのほうが はるかに多いからです。

だから柔道では 始めに負け方を教える
しかも、本腰を入れて 負けることを教える

その代り
ころんでもすぐ起き上がる 負けてもすぐ立ち直る
それが受身の極意
極意が身につけば達人だ

若者よ 失敗を気にするな
負けるときにはさらりと負けるがいい
口惜しいときには「こんちくしょう!!」
と、正直に叫ぶがいい 弁解なんか一切するな
泣きたいときには 思いきり泣くがいい
やせ我慢などすることはない

その代り
スカッーと泣いて ケロリと止めるんだ
早くから勝つことを覚えるな
負けることをうんと学べ 恥をさらすことにうまくなれ
そして下積みや下働きの 苦しみをたっぷり体験することだ
体験したものは身につく
身についたものー それはほんものだ

若者よ
頭と体のやわらかいうちに 受身をうんと習っておけ
受身さえ身につけておけば
何回失敗しても
すぐ立ち直ることができるから・・・・・・

そして
負け方や受身の ほんとうに身についた人間が
世の中の悲しみや苦しみに耐えて
ひと(他人)の胸の痛みを 心の底から理解できる
やさしい暖かい人間になれるんです。

そういう悲しみに耐えた 暖かいこころの人間のことを
観音さま、仏さま、と 呼ぶんです。

相田みつを

 


こちらのサイトから画像を文章をお借りしました。

読書を楽しもう!!!
http://okip.jp/step/IIVc62z6/?p=2051



失敗だらけの人生だったのに、

それを時にネタにしてたりするのに、

心の奥のどこかでは

まだまだそれを認め受け入れ許してない自分が

存在してるんだろうなってことに気づいた。





わたしはほんの少しだけ、ほんのちょっとだけ

個性心理學®のことを面白く楽しく伝えることができるだけ。

ちょっと深読みして、いろんな可能性に気づけただけ。



それで充分ッ!

それだけで充分
なんだよねッ!




もっとやらなきゃ…

もっと頑張らなきゃ…



そうじゃなきゃ


認めてなんてくれない。

認めてなんてもらえない。




どこかにそんな心境が

常に存在してた気がします。

未だに存在させてた気がします。



だいぶ認め許せるようになったけど、

やっぱり時に忘れて

また以前の自分のような心境に戻ってしまう。




それがダメってことじゃなくて、

そんな自分がまだまだいるんだな!

そんな自分がまだ存在してるんだなッ!


そんなことに気づけたことが嬉しいし、

そんなことに気づけたことが成長だし、

そんなことに気づかせてくれる人が

自分の周りにはいるんだなってことに

本当に本当に感謝でしかない。





自分の失敗を許せない人間でした。


そういった部分が

時に「近寄りがたい雰囲気」を作ってたかもしれません。

何か「閉ざしてるような雰囲気」を作ってたかもしれません。


子供っぽいなら子供っぽくいればいいのに、

やっぱりどこかで大人になろうと気を張ってた。


「自分らしさ」が発揮できてない時、

やっぱり流れは次第に悪くなり、

笑顔がどこかなくなっていく…。



ここ1~2週間、

どんどんいい流れを感じています。


心が軽くなった気がします。


心を重く重くしていると、
行動も遅く、流れも滞り、
やっぱり現実は変化していかない。



心を軽く軽くしていると、
行動も早く、流れも生まれて、
どんどん現実が変わっていく。




自分の失敗を許せない人間でした。

失敗することを極端に恐れる人間でした。

失敗することが大嫌いな人間でした。



そんな自分を認め受け入れ許していく。



そんな自分がいるってことに
気づけて本当に良かった。







この記事を書く前に、

昨日の夕方に撮った動画です。


もう何を言ったか?

忘れちゃいましたが、

ぜひぜひご覧いただけると嬉しいです♬








以上が3年前の今日
2019年8月28日に投稿した記事でした。




いつまでも気づけないと

本当に苦しいですよぉ~💦



これから先も

ずっとずぅ~っと

気づかないまま

「なんで?どうして?」

そんなふうにして

自分を責め続ける人生を

送りたいですか?







自分はそんなの

絶対にイヤッ!





自分を責め続ける人生。

他人を責め続ける人生。



ここから抜け出る人を

個性心理學を使って

増やしていきたいんですよねぇ~





少しでも

心がざわざわした人は

ぜひ気軽に繋がってくださいね👍





今日もお読みいただき
ありがとうございました😊




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