マブナ釣りで使う玉網が欲しいなぁ…と思っていた。

ヤフオクで安く玉網だけget

 

尺ブナも入るぞ。

 

 

玉の柄は自作…

 

むか~し、忠類川で鮭釣りしてたら川原に渓流竿の残骸が、、

 

穂先が無くて、2番から折れていて、手元がなくなった状態

鮭釣りではなくて渓流釣りで折ってしまって捨てて行ったのか??

それとも落としてしまった物なのか。。

 

程度は悪くないから拾って来た。

もう10年以上は昔の話し。

 

折れた竿の修理や補修で使えるのでずっと保管してた。

これを流用して玉の柄を作ろう。。

 

 

どの部分が使えるか。。

 

 

一番手元側から2本目の口がぴったりだった。

 

 

マスキングテープで込みの位置をマーキング

 

 

 

竿巻き糸で補強する。

 

 

玉網の入る分よりも少し長めに補強

 

 

エポキシで固める

 

 

今回は手元側のブランクも活用して

2本継ぎの玉の柄にするぞ。

 

手元側には肉盛りテープでグリップを整形する。

 

 

オリーブの竿巻き糸を巻いてみた。

 

 

 

玉網のすっぽ抜け防止にボルトを通す孔をあける。

 

ピンバイスでパイロット孔を開けて

 

 

仕上げは電動ドリルで3.5㎜の穴を開ける

 

3㎜のボルトと蝶ナットで固定

 

 

手元側にはamazonで買ったロッドキャップの中のゴムを除去

キャップ状にしたらエンドキャップの出来上がり。

1個しか使わないのだけど10個入りで売っていた物だから余っていたので助かった。

 

 

 

 

完成

玉の柄の口に巻いたスレッドの厚みのお蔭でいい感じにストッパーになってる。

 

 

 

 

柄を縮めた状態で65㎝

 

 

 

伸ばした状態で110㎝

 

 

こんな足場が水際から離れたポイントで使う。。

 

 

 

乗っ込みシーズンが楽しみ♪。。