恵美です☆ | 劇団芝居屋の役者の独り言

劇団芝居屋の役者の独り言

芝居屋役者たちの独り言、たまに愚痴、時々叫び!?聞いてやってください

恵美です☆
写真は、前回の「ワッショイ!」の清二兄さんでもお馴染みの、榊孝輔さんと、第八回公演「神輿」以来の出演になる、ふくまつ進紗さん。
お二人は、劇団芝居屋若手役者たちにとって兄貴的存在です☆今回は2人そろって出演してくれます☆私たちにとっては心強い!そして何より、嬉しい!2005年の「神輿」以来の揃っての出演!やる気も倍増です☆

早いもので、「払暁の時・手紙」の稽古も四回を経過いたしました。。


うん。早い。


もたもたしてたら、すぐ本番(>_<)


今回は、劇団芝居屋初の時代物。私の中では「トワイライトタイム-誰そ彼の時-」も、時代劇でしたが(^_^;)


トワイライトタイムは、自分の両親の世代の若い頃、今回は祖父母の時代の若い頃。たった60年程の時間に、この国はものすごい早さで変化をしたんだなぁ。


言葉つき、姿勢、考え方、何もかもが、今自分の生活する日々とかけ離れています。


増田さんは、「時代を纏う」という言葉を使います。

その時代に生きていた人間を演じるには、ただの真似事ではできない。そうする理由、そうなる理由が自分の中に留まっていなければ・・・



超難しい~(ToT)


でも、超楽しい~(^○^)


稽古が毎度楽しくてなりません。現代っ子(?)の私がどこまで60年前のあの時代を纏うことができるのか!?乞うご期待!ていうか、あたしも自分に期待!


明日も頑張ります☆