ビールもカツオも美味しい季節がやって来ました。
ここ最近も美味しそうなカツオを連日、よく目にしましたので、その度に購入してしまいました。
という事で、いつものことながら、最近に頂いたカツオを並べてみました。
艶光りする刺身はたまりません。
即購入です。
ツンとくるほどの量のワサビを刺身醤油に混ぜていただくのが最高なのです。
近所のスーパーには地物のカツオはよく並びます。
この日も片身のタタキが良さそうだったので、迷わず購入しました。
やはり、香ばしさが残る良い食感でした。
厚切りで皮付きの刺身は食べ応えありです。
毎日では無いのですが、あまりにも良いカツオが最近はよく並んでいますので、ちょっと贅沢な夕食が続いています。
そしてカツオのお供と言えるビールですが、サッポロラガーがありましたので箱買いです。
良い季節に良いビールがありました。
数量限定、赤星のラガービール。
以前はなかなか手に入らなかったですが、最近はどこかで見ますので、通常販売になったのかなと思いましたが、一応数量限定と表記されていました。
缶のデザインも変っていました。
カツオを頂きながらのビールがなかなか進みます。
カツオにビール、まさに痛風にならないかと心配される組み合せですが、40年続けている中、幸せな事に今のところ何の支障もありません。
カツオが続きます。
タタキは塩で食べるのが流行っていますが、私は相変わらずタレで頂くのが好きです。
でも、塩が嫌と言うわけではありません。
トロのような、この時期にしては珍しいような身がありました。
でも、脂っぽさは無く、やはり今の時期の食感でした。
ビールと共にペロリといってしまいます。
獲りたてのキュウリとカツオの刺身。
これが暑い季節の食材です。
北のサッポロビールに対して、南のオリオンビールもありましたので購入しました。
名護の醸造家が製造したと言うオリオンのラガービール。
普段見ないビールなので、購入しました。
さらに限定醸造の「ALT」というオリオンビールもまとめ買いしました。
このビールも名護の素材にこだわって製造したと言うビールで、ドイツのデュッセルドルフ地方で誕生したビアスタイル「アルト」がコンセプトになっていると表記されていました。
暑い季節のカツオの刺身としては海藻サラダと新玉ねぎ、ニンニクを絡めていただくのもありです。
カツオの刺身とアジの刺身のコラボ。
アジの刺身もこの時期が美味しいと思います。
サッポロビールの生も新発売がありました。
痛風の原因と言われるプリン体と糖質を70%オフということで興味をそそられました。
やっぱりラガービールに比べると・・・という感じはありますが、新しい味のサッポロビールを存分に味わえました。
ビールとカツオが中心となった最近の食材で、少々偏り気味かとは思いますが、美味しい時に美味しく頂くのが安らぐ時間です。
そして、カツオではありませんが、ご当地の名物であるドロメです。
カタクチイワシの稚魚にポン酢やヌタをかけていただきます。
生食なので必ずあるとは限りませんし、遠方へは運べません。
当地のみの食材です。
やはり、ドロメをいただきながらのビールはすすみますが、本当は日本酒の方が良いのかも知れません。