今朝、長男のお弁当づくりしながら、ちと考えことをしていた。
そしたら頭の中で声がした。
「あんたら人間は、本物だ偽物だとちっちゃなことにこだわりすぎ。あほくさい。そんな戯言に振りまわされて、今せないかんことほったらかして・・・」
その声を聞いて考えてみた。
ほんまにそうやんな。
あの人は本物、この人は偽物・・・。
どうでもええやんか。
今、ほんまに大事なんは争いをやめて、互いを認め合い、助け合うことなんやと思うけど、間違うているかな。
1人1人が争いをやめて相手を認めたら、そのうちきっと国同士の争いもなくなると思うんだけど・・・。
国同士の争いなんて求めてるのは権力を求めているもの、利権を求めているものだけ。
そんな一部の人たちの戯言に振りまわされることなく穏やかに生きられたらどれほど世界はすばらしいだろう・・・。
まず、誰かを非難することをやめてみよう。