この動画の投稿している方は、不運な犬生を送っている犬を引き取って育てている。震災で飼い主が変えなくなってしまった犬などを。ミッチー以外に2頭いて、タロベエは20歳(推定)、唯一若い犬は貫太。
カンと同じ前庭疾患に罹り、くるくるまわってしまったりしていたところ。年齢がほぼ同じであること。(ミッチーはなくなった6月1日で16歳まであと5日というところだった。カンは今15歳8ヶ月少し)ということから、興味と応援する気持ちで新しい動画がUPされるたびにすぐ見ていた。だからこそ、つい最近まで元気で、ちょっとぶつかって鼻血が出てしまったところで心配したが、たぶん良くなるだろうと楽観的に考えていた。
しかしそれから1週間くらいであっさりと逝ってしまった。人間も犬も、逝く時は早いものだと痛感。昨年7月に講師として元気な姿を見せていた方が、5月の末に亡くなっていたことをネットのニュースで知りショックを受けた。
父は50代後半に1回目の脳梗塞をやり、復職した。10年後くらいが危ないよ、と聞かされていたが、そのとおり68歳で2回目。これで寝たきりになってしまった。そして衰弱して痰が喉に詰まって亡くなってしまったのが71歳の時。西城秀樹さんも2回目の発作でおそらくガクンと衰弱したと思う。
カンは1回目の発作が14歳直前。2回目が15歳2ヶ月。1年おきに起きている感じで、そうするとこの夏持つかどうか、というところかもしれない。
ミッチーの死は、覚悟を決めろというメッセージなのかなと思う。
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