ここ3ヶ月スマートホンのバッテリーの持ちが急激に悪くなった。特に残りの残量が６０％くらいになると、突然電源が落ちてしまうという事態が連続するようになった。
ネットで調べると、表示されている残量が実際の電池の残量と一致していない場合があるとのことで、電池を空にしてから、シャットダウンした状態で充電を2回繰り返す作業をした。しかし症状は改善することはなかった。
他にもネットに書かれていた改善策の、グーグルプレイ開発者サービスのキャッシュを消したり、容量を消したりしたが変化はなかった。また、不要なアプリを無効にしたりアンインストールしたがダメだった。
そこでAUショップに持っていったところ、なんと機種変更を勧められた。私はまだ変えるつもりはない。すると、私はAU故障紛失サポートに加入していることが分かった。月380円プラス税。これに加入していると、5000円くらいで同じ機種で同じ色であるが交換できるという。私の場合auにもう20年以上加入していることから割引が効いて2700円で交換できるという。そこで、とりあえず交換してみた。
翌々日には端末が届き、面倒なデータの移し替え作業を行う。約半日くらいかかった。必要なアプリをインストールする。アカウントを設定する。ラインは少し面倒らしくて、故障サービスのオペレーターがそれについてはこちらからご案内できますよ、とのことだったが、データ移し替えの冊子を見るとやり方が書いてあり、あっさり新しい機種に移し替えることが出来た。
まだ、今の段階では不要なアプリを無効化したりする作業は終わっていないが、ほぼ従前と同じように使えるようになった。
それからバッテリーだが、明らかに違うところがある。新しく来たZ1の方がフル充電時間がかなり長い。つまり、充電できる容量が大きいと推測される。今までのものはシャットダンしてから充電すると、短時間でフル充電できた。おそらく充電できる量が減っているのだと推測できる。バッテリーの劣化だ。古い機種はまだ手元にあるが、2週間以内に送り返さなければならない・。
これでまた3年くらいはこの機種で何とかやっていけるかもしれない。simフリー化が進み端末も安くなってくるだろう。通信料も安くなり、より多くの人たちの情報ツールとなっていくだろう。（もちろんすでになっているが）。
IOTといっていろんなものがネットに繋がっていく時代が近づいている。その分機械に振り回されたり、使いこなせないということも多々ある。
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