蓄電技術の発明を期待する(火) | 柴犬カン、福の日記

柴犬カン、福の日記

柴犬カンと福、筆者の出来事、想い、政治、経済、文学、旅行、メンタルヘルス、映画、歴史、スポーツ、等について写真を載せながら日記を綴っていきます。柴犬カンは2018年12月に永眠しました。柴犬福が2020年4月7日夕方にわが家にやってきました。その成長記録。

 スマホ時代に入って、これが無ければ困るというわけではないが、あるとかなり便利だ。だから、持っていなかったり使えなくなると大変慌ててしまう。

 今日はまず、昨晩充電していなかったため、しかも昨日なぜか結構電池を消費していたので、きょうの最も電池が少なくなったのが12%。こうなると、節約モードが発動されて、必要最小限のものしか動かなくなるし、ディスプレイはすぐ暗くなる。

 何とか帰宅して、充電させていたのをすっかり忘れて外出してしまった。これも、何か連絡があったらどうしようと、不安になってしまう。

 私はヘビーユーザーどころか、データ使用料は、2Gコースなのだが、その4分の1くらいしか使わない。

 電話もメールも滅多に来ない。しかし、便利なのはカーナビ代わりにもなるし、徒歩でも目的地に案内してくれたりする。何か綺麗な景色や、珍しいものを見たとき、また記憶しておかなければならない事象を見かけたとき、カメラ機能が役に立つ。

 今は幸いにも原油価格が下がり、原発を稼働させなくともローコストで発電できる。しかし電気が止まったあの計画停電の時に味わった不便さ。蓄電効率が良くなることがやはり最も今求められる機能だ。

 日本では、LEDとかハイブリッド車といった、実用性がある省電力のものを発明している。スマホが2週間持つような蓄電池を発明したら、間違いなくノーベル賞ものだ。