映画「ザ・シークレットサービス」を見る(日) | 柴犬カン、福の日記

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柴犬カンと福、筆者の出来事、想い、政治、経済、文学、旅行、メンタルヘルス、映画、歴史、スポーツ、等について写真を載せながら日記を綴っていきます。柴犬カンは2018年12月に永眠しました。柴犬福が2020年4月7日夕方にわが家にやってきました。その成長記録。

 1993年の作品。この頃でもうクリント・イーストウッドはかなり高齢だ。今86歳なので、当時は63歳だったはずだ。

 この作品はクリント・イーストウッド監督作品ではない。主演しているだけ。もしかしたらいつか見たことがあったかもしれない。白昼夢のようにフラッシュバックする場面が、「相棒」の再放送を見たときのように感じた。今は、記憶の整理があまり出来なくなりつつある。

 高齢のスターといえば横浜FCのカズ。水曜日には大宮と試合があり、昨日の土曜日にはJ2の試合があり、途中出場していた。凄いとしか言いようがない。クリント・イーストウッドとダブらせるところがある。

 この映画は、JFKの暗殺を防げなかったシークレットサービスの男(クリント・イーストウッド)が大統領を守ろうとする話。相手は、1990年代以降に急激に映画の世界に席巻した異常犯罪者。政治的立場での犯罪ではないと言うところが冷戦後の映画らしい。

 これを見る気になったのはトランプ氏が大統領になったときに、シークレットサービスは彼に忠誠心を持って働くか堂なんだろうと疑念を持ったから。まあ、彼らはプロだからしっかり仕事をするのだろう。黒人のオバマ大統領も8年間しっかり守られている。

 大統領選挙の開票日に、急に開票ペースが遅れた。ミシガン州などの集計が遅れたのだ。このときアメリカのインテリジェンス(CIA、FBI,軍の特殊機関)の人たちが集計の操作ができるか検討したのでは?と感じた。またはインテリジェンスや共和党の主流派とが話し合ってトランプ氏となにやら協定を結んだのかもしれない。何しろトランプ氏が当選したあと、らしくないスピーチが多い。結局パペットになるのかもしれない。

 レッズが天皇杯昨日敗退。審判が目立つ試合は必ずレッズが負ける。これで3冠は出来なくなった。ともかくJリーグを制して、来年のACLでアジアの頂点を目指して欲しいものだ。補強は、ボランチに阿部の代わりに山口蛍。ディフェンスに森脇の代わりに森重を補強して欲しい。

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