この秋一番寒く(水) | 柴犬カン、福の日記

柴犬カン、福の日記

柴犬カンと福、筆者の出来事、想い、政治、経済、文学、旅行、メンタルヘルス、映画、歴史、スポーツ、等について写真を載せながら日記を綴っていきます。柴犬カンは2018年12月に永眠しました。柴犬福が2020年4月7日夕方にわが家にやってきました。その成長記録。

 今日は1日薄暗くて寒い1日になった。一昨日もそんな1日で、不調だった。同僚の旦那さんも私と同じで、こういう日は調子が悪くなると言う。季節的なものに敏感なのだろう。私もその旦那さんも。

 何事も表と裏で、季節に感じやすいと言うことは、季節の変化の良さをも感じられると言うことだと思う。俳句とか絵画とか季節を表現できると言うことかなあと思う。ただしその表現技術があればだが・・・。私には、う~ん、ないかなあ。写真も当然素人の域内だし、文章表現もこのブログが限界だ。

 リフレックスに変えて13日終了。先ほど2週間分の最後の一粒を飲み下した。この薬は1日1錠だ。ちなみにこのように1日1錠というのは、メンタルヘルス系の薬に限らず、花粉症の薬やその他の分野でも増えているような気がする。

 体内での半減期が長いので、1日1錠だという。リフレックスは服用後1時間で血中濃度が最高になり、32時間くらいで半減するという。半減期が長い、1日1錠の抗アレルギー薬ジルテックに挑戦したときに、凄く眠くなったことを思い出した。

 私はこどもの頃から、今思えばかなり強い抗ヒスタミン剤をアレルギー性鼻炎の治療薬で飲んできた。もちろん今もアレロックを2月から4月くらいまで服用する。若干眠くなる。この抗ヒスタミン剤は食欲を増す効果があるという。アレルギーの薬でも眠くなり、かつ食欲が増す。

 抗ヒスタミン剤を飲んでいたせいか、リフレックスではあまり眠気の副作用が出ない。同種の作用がある訳なので。ただ、食欲はかなり戻った。2週間で。食欲がないときのあの不快なうつ症状が私は苦手なので、この薬は合っているかもしれない。面白いのは夕方になって薬が切れて来る感じがある。

 今日も1日仕事に出かけることが出来たが、どこかでまとめて休んで、体力とともにメンタルを養生させたいと思う。今はただ薬で支えて職場に行っている感じだ。