リフレックス動き始める(月) | 柴犬カン、福の日記

柴犬カン、福の日記

柴犬カンと福、筆者の出来事、想い、政治、経済、文学、旅行、メンタルヘルス、映画、歴史、スポーツ、等について写真を載せながら日記を綴っていきます。柴犬カンは2018年12月に永眠しました。柴犬福が2020年4月7日夕方にわが家にやってきました。その成長記録。

 しかしパリのテロは根が深そうだ。現在だけではなく、過去から。約250年くらい前から西欧が力を持ち出して、西アジアや東アジアに侵略し、もう少し前にはアメリカ大陸の原住民を追い払い、さらにオセアニアでは、タスマニア人を絶滅に追いやるなどの英仏米の悪逆三昧。

 そのツケが今来ているのだろう。何しろ300年前までは、イスラムや中国の方が文明程度が高く、文化的な生活をしていた。しかし、それは都市文明の場合だが・・・。

 日本も中国や朝鮮、東南アジアに、西欧のマネをしてしまった。そのツケが70年経ってもぬぐえず、中国韓国と上手くやれない。ただ、テロにまでは至っていない。ハンチントンの「文明の衝突」。サイードの「オリエンタリズム」などの、欧米中心主義への警鐘が今の欧米諸国にあるのだろうか?

 さて、私だが、リフレックスがなにやら動き始めた感がある。まず、うつの寒々しい、頭が痛く重い感じ。何となく落ち着いていられないような、だるさ。これを解きほぐしてもやもやっとさせる感じが出てきた。頭の中がほんわかするような感じだ。ただ、少し鈍くなる感じがある。

 それから、サインバルタを抜いてから始まったシャンビリ。レスリンを抜いても同様で、ようやくリフレックスの強いセロトニン効果でシャンビリが減ってきた。確かに強い薬だ。

 食欲と眠気が最大の副作用なので、食が細くなって眠れないお年寄りに良い薬だそうだ。ただ、15mgでは強いくらいで、半錠の7.5mgがお年寄りに良いというkyupin先生のブログに書かれている。私には良いかもしれない。今のところ。

 思えばサインバルタはその断薬症状のシャンビリからみて、切れ味が鋭く、やはり強い薬だった。あとはイフェクサー(SNRI)とレクサプロ(SSRI)がまだ飲んでいない主要な薬ということになる。せっかくだから試してみたい気がする。

 あと、今日仕事中に高いところから転倒。打撲と、腰をひねってしまった。ちょっと朝、ぼんやりしたときだったので気をつけていこうと思う。