家族のお手本(水) | 柴犬カン、福の日記

柴犬カン、福の日記

柴犬カンと福、筆者の出来事、想い、政治、経済、文学、旅行、メンタルヘルス、映画、歴史、スポーツ、等について写真を載せながら日記を綴っていきます。柴犬カンは2018年12月に永眠しました。柴犬福が2020年4月7日夕方にわが家にやってきました。その成長記録。

 さすがに今日は疲れた。これからも休みたいときには休みながらやっていこうと思う。

 東芝のノートパソコン。ウインドウズ8.1ということでやはり慣れない。ウインドウズ7にダウングレードする人が多いのが分かる気がする。次のウインドウズは一体どのようなスタート画面になるのだろうか?

 とにかくコンピュータからクリックして進めるのが一番良い。コントロールパネルが探せない。スマホは「設定」というアプリ?があり、そこが事実上のコントロールパネルに当たる。設定をひらけばほとんどのことが処理できる。

 アップルのOSがなかなか普及しない。リナックスもオープンソースにもかかわらずダメだ。確かにあまり中身を晒すとウイルスに狙われる可能性があるのかもしれない。

 ウインドウズムービーメーカーで動画と写真をくっつけて、キャプションを付け、音楽を付けて作る。昨日は休んでそのような作業を少しだけやった。そしてスマホに小さくリサイズして入れてみる。なんだか心が救われる。今日も家で2回も見た。家では37型テレビで、DVD再生機で見る。家族写真は心が洗われる。

 天皇家も素晴らしい。天皇皇后両陛下はパラオに慰霊の旅に出られるという。浩宮様も雅子様を全力で守るという約束を守っておられる。礼宮様ご夫妻もいずれ天皇になられる悠仁様をお守りされ、一方学習院からICUに。またお茶の水大学の付属の学校に、といろいろ試されておられる。

 家族ゲームではないが、1970年代以降、古い家族像が壊れていった。一方でゲゼルシャフト的な、新しい家族形態が生まれてきた。また、一人暮らしも増えてきた。私も11年半一人暮らしをしたが、若かったとはいえ、物寂しいこともあった。

 天皇家ご一家のようにあるべき家族像を守っていかなければ行けないプレッシャーも大変だろう。そういったご努力にも感動を覚える。