羽生結弦が凄すぎる(日) | 柴犬カン、福の日記

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柴犬カンと福、筆者の出来事、想い、政治、経済、文学、旅行、メンタルヘルス、映画、歴史、スポーツ、等について写真を載せながら日記を綴っていきます。柴犬カンは2018年12月に永眠しました。柴犬福が2020年4月7日夕方にわが家にやってきました。その成長記録。

 今日は1日寒い屋内にいて、汗をかいたのに、着替えずにいたら、午後動かなくなったら急に寒気が来た。帰宅して今度は暖かい室内に入ると、のぼせが来た。う~ん。久しぶりの風邪かなあ?

 ここ2~3日底冷えして、体の芯から冷える。お年寄りや小さい子どもは熱を出すのが分かるように思う。かなり体力を消耗する。この消耗は、正月に一旦落ち着いたあと、1月中下旬にかけてもっとも体力を消耗する。

 それにしてもフィギュアスケートグランプリファイナルの羽生選手、凄すぎる。その前に滑走した町田選手がジャンプでほとんど失敗したにもかかわらず、逆に最後のジャンプ以外は成功させた。ほぼノーミス。圧倒的な強さで滑りきった。パーソナルベストだったらしい。

 あの、公式練習中の衝突事故からの回復が早すぎる。やはり天は彼をグランプリファイナルに出させる意味を与えていたのだった。その答えが今日の演技。4回転見事に2回余裕を持って着氷。さらに、フリーは、彼の場合後半疲れが出やすかったが、20歳になって持久力も増してきたようだ。多少最後のジャンプなど影響はあったが、昔に比べれば、全然体力が持っていた。

 この回復ぶり、民主党に煎じて飲ませてやりたいが、ダメダメだ。やはり正社員労組に頼りすぎているせいなのだろう。川端、平野、といった労組系の候補者はもっぱら負けている。

 各新聞社などの議席予測だが、21時の時点で、ほぼ解散前の議席と変化ないらしい。与党がちょっと増え、野党の後世が若干変化した。つまり、勢力に変化がないと言うことは、やらなくても良かったんじゃないかな、とも思う。投票率も戦後最低の前回をさらに5%以上下回りそうだという。

 600億あれば、お金がなくて大学進学をあきらめた学生を、400万円の給付型の奨学金で出してあげた場合、1万5千人進学させることが出来る。その投資から、天野教授みたいなノーベル賞学者を出すことが出来るかもしれない。うまく使ってもらいたいものだ。