ダウンヒル | 柴犬カン、福の日記

柴犬カン、福の日記

柴犬カンと福、筆者の出来事、想い、政治、経済、文学、旅行、メンタルヘルス、映画、歴史、スポーツ、等について写真を載せながら日記を綴っていきます。柴犬カンは2018年12月に永眠しました。柴犬福が2020年4月7日夕方にわが家にやってきました。その成長記録。

 鳥のオリンピック、日本勢は全然ダメ。やはり事前の予想のように銅メダル1つくらいで終わりそうだ。やはり欧米系の連中が強い。

 何の気なしに今テレビを見ていたらアルペンの滑降(ダウンヒル)をやっていた。テレビの画面からしても恐ろしいスピード、斜度。よくあんなことできるなあと思う。ジャンプも同じだろうけど。私はスノーボード、モーグルなどの採点系の種目より、単純にタイムで優劣が決まるアルペン系のものが好きだ。

 それでも試合前の緊張感は伝わってくる。何せ一発勝負の怖さ。私が経験したのは受験くらいかな。でも、今の瞬間は二度と戻らないとしたら、その瞬間全てが一発勝負といえるのかもしれない。今私が、2月12日の午後10時という一瞬を過ごすわけだが、これも一発勝負だ。それでも、こけたりしたらそれで終わりというのが怖い。

 日本選手の応援ではなく、普段見られない競技を純粋に楽しみたいのだが、何せ競技時間が遅くて、生で見られないのが残念だ。

 今日は昨日と一転、強い北風でずいぶん寒かった。カンの散歩に行ったときもう陽が落ちて暗くなっていたが、東の空には満月が煌々と輝いていた。明日の朝は寒そうだ。画像は昨日の月。

満月