つくばエクスプレスに乗る | 柴犬カン、福の日記

柴犬カン、福の日記

柴犬カンと福、筆者の出来事、想い、政治、経済、文学、旅行、メンタルヘルス、映画、歴史、スポーツ、等について写真を載せながら日記を綴っていきます。柴犬カンは2018年12月に永眠しました。柴犬福が2020年4月7日夕方にわが家にやってきました。その成長記録。

 昨日、家人の友人宅が筑波学園都市にあり、訪問するため行った。
 私がのこのこついて行った理由は、つくばエクスプレスに乗りたいがためだ。
 秋葉原に着いて、つくばエクスプレスのホームに向かったのだが、階段を下りても降りても改札口に着かない。なるほど、都心は土地の権利関係がうるさいのか、いわいる大深度地下鉄と同じように、かなり地中深く線路を走らせているらしい。
 さて、ようやくホームに着いたのだが、列車はそこらを走っているものと大差ない。(画像)。そして快速に乗って、走り出した。最初は地下鉄と同様に駅間が短い。しかし、埼玉県内にはいるとどんどんスピードアップ。あっという間に、千葉、茨城に入る。
 学生の時に1度だけ筑波に行ったことがあった。当時としてもずいぶん人工的な都市だと思ったが、ところどころ更地や畑が目についたことを覚えている。結局筑波大学の食堂で夕飯を食べて帰った記憶がある。
 つくば市はかなり変わっていた。沿線も今、開発真っ盛りだった。それにしても、僻地で、交通不便だった筑波まで、秋葉原から45分で行けるようになるとは感慨無量だ。東京へ十分通勤可能な時間だ。
 友人の旦那さんはアメリカで4年も仕事をしていた超インテリで、家も立派だった。いわいるセレブ?ってかんじ。筑波の住民は国や企業の研究員などが多くて、日本では上流階級に属す人たちなんだろう。
 さて、友人宅をおいとまして、再びつくばエクスプレスに乗った。エレベーターで地下に向かった。
 それにしても暑い1日だった。
 今日は9月11日。4年前にテロがあった日だ。そして投票日。私も午前中投票してきた。いつもより人が多いようだ。どっかの記者も出口調査に来ていた。
 午後、雨とともに涼しくなってきた。明日以降も涼しければいいなあと思う。
つくばエクスプレス