神聖な遭遇 in Canada

神聖な遭遇 in Canada

フランス系カナダ社会の職場でのある出会い。のちにツインレイのことを知った途端、不思議な現象、サインやシンクロ、また自然や野生動物を通じて宇宙からのメッセージが届くようになる。英語とフランス語の簡単な言い回しも気まぐれで。

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いつも私から発信


仕事内容なら秒単位で即答なのに、(笑える)

ちょっと雰囲気が「2人」的になると

途端に返事がこない

もう、、、これ、


恋愛相談なら、完全に脈なしよね、

どん底に落ち込む、

涙の海を泳ぐ


それでもめげずに

しばらくしてまた私から発信


私は、過去にこんな風に自分から動いたことは、「一度も」なかった。なので非常に革新的と思っている。


私の事を想っているだろうと言うのがわかるのだ。ある意味、ツインレイ、という関係性を理解しているお陰で、大いにそれに守られていると感じるというか、それが根底にあるから、底なしの海でも、行き先が見えなくとも、でも確かに辿り着くという想像上の確信のもと、泳ごうという精神力が沸いているような感覚。


でなければ、こんな危険な大海泳ごうなどとは思わなかったと思う


*******


最近、彼のエネルギーが変わった、気がする

いつものように私の明るく挨拶メッセージ、


すると、即答で、

「あまり連絡できなくて本当にすまない」


んんなんか、きっと大変なのかな、と


それからしばらくして、

今度はすぐに返事をくれるようになった


その辺から、私は心穏やかになった

全然涙もなく、ほっと安堵というか、


今連絡なくても(何日間)、2人は繋がっている、という事をもっと意識できる様になった


そして、今回、

何日間ぶりに私から(相変わらず)メッセージ、

すると、


「僕たちそろそろ一緒に食事しよう?」


とメッセージがきた。


そう、この「僕たち」「私たち」という概念、そういえば、彼は最初から使っていたのだ。私は、彼へのメッセージで、「私たち」と打ったこと、、、、無い。


私はというと、いつも、私は〇〇だよ、私は〇〇したいよ、私はアナタの事を〇〇、、ワタシワタシという書き方な事に気がついた。というかこういう言い方しかできない今のところの私は。


でも彼はとても自然に「僕たち」を使う。

フランス語でOn、英語でいうWe、

しかも今回は「一緒に」を意味するensemble もさりげなく


なんでだ?

なんで私は使わ、使え、ないんだ?考えた。


私は、いつでも私の意見を彼に伝える!だけど、彼は、既に2人一緒な感覚を抱いて言葉にする、ということか。しかも一回二回じゃないのだ。ナンダこの差は!彼の方が連絡しないのに!私の方がすごいいつも考えてると思ってたのに!彼の意識の方が融合しているよな!そうか、「私たち」という意識を持って考えたらいいんだ。それって一歩上だよね。自信と自覚がないとそこに及べないかな、と思ったりした。


そう考えると、彼の意識に包まれてるようで嬉しく思った。


言葉少ない彼から習うことが言葉だなんて。


それから、何と言っても、こうして紡いでいこうとしてる意識が伝わること、もう泣ける程嬉しい、これはサイレント前とは完全に違うので、本当に長い月日の流れと彼の成長を実感している。