約1年半前に乳癌手術をした

従妹が昨日やってきました

 

手術後の病理検査の

結果だったり

 

血液検査の結果だったり

 

今までの色々な

資料を持って

やって来てくれました

 

色々見ていて思ったのは

 

私が16年前に

手術した時より

 

医学は間違いなく

進歩してるなぁって事

 

何だか

嬉しいような

16年前の私の時の治療は

一体どうだったのだろう?

ふり返っては

色々思いました

 

(偶然にも

 同じ病院で

 手術をしたので

 比べるのには

 持ってこい!!ニコニコ

 

何十年も昔は

乳癌になったら

卵巣を取るって言う治療も

あったようだし

 

それは

女性ホルモン受容体陽性の乳がんの

タモキシフェンの

お薬が開発されたことで

多分やらなくなったのでは

ないかと

思いますが

時代が違うだけで

体への負担は

かなり違ってくるのだろうなぁと

 

そして

最近聞く

タモキシフェン錠

 

私の飲んでいた

ノルバデックスは

一体何だったのだ?

調べるきっかけにも

なりました

 

勿論

エストロゲンの働きを

ブロックする

ホルモン剤である事は

分かっていたのですが

 

これもタモキシフェンではあって・・・

 

じゃあ

従妹の飲んでる

タモキシフェン錠とは

なんぞや?と

調べていると

ジェネリックだと言う事が

判明

 

今は

ノルバデックスに

ジェネリックがあるのかぁ~

って驚きました

 

そして

記憶は蘇る!!

 

確かに

私が飲んでいた頃

先生が

薬代が高いって言ってたなぁって

 

そう考えると

やっぱり医学は

どんどん進歩しています

 

まぁ

ジェネリックは

特許解禁みたいなものですが

 

でも

間違いなく

月日と共に

色んな事が

移り変わっているのだと

つくづく

 

子宮内膜症の

お薬だって

最初は

ディナゲストって

お高い薬で

 

何年か前に

やっとジェネリックの

ジエノゲストが出て

安くなって

助かってるし

 

医学は日進月歩と言うけれど

それが証明されたような

気がしました