滋賀県。

ただいま気になって仕方がありません。





私の中では、

馴染みのある県の一つなのですが、

実際行ったのは2回くらいです。





しかも、京都に観光しに行くための

中継地点として利用したため、

滋賀県自体の印象は薄いです。





琵琶湖もまだ直に見たことはないです。

テレビの鳥人間コンテストで

見たくらいです。





※ごめんなさい。

滋賀県をバカにしているわけではないですよ。

本当、よく知らないだけなのです。





友人や知り合いなどがなぜか

滋賀県に多くいるんですよね。





最近、たまたま本屋で

2024年本屋大賞ノミネート作品の

コーナーで見つけちゃいました。




成瀬は天下を取りに行く

成瀬は信じた道を行く

です。





本屋大賞にノミネートされたのは

「成瀬は天下を取りに行く」です。

「成瀬は信じた道を行く」は

続編で、今年初めに出た作品です。





いや〜、面白すぎる。

成瀬あかりが面白すぎる。





でも、私は彼女を遠くから

見ていたい派です。

この本を読むように、

遠くから傍観者として

彼女を観察していたいです。





近くにいると、

成瀬の常人離れした

行動力にドン引きしてしまうかも

しれないので…笑

(本の中にも同じような子出ていましたな)




成瀬は強くて優しい

心の持ち主だけど、

真っ直ぐすぎて、私は心配です。

でも、そのままでいてほしいとも思います。





カルチャーショックというか、

すごいなと思ったのは

滋賀県の小5の子どもたちは

琵琶湖の「うみのこ」という

学習船に乗ることです。

(…船酔いする子は大丈夫なのか?)




ネットで検索したら、

1泊2日で学習するみたいで、

2校以上で乗るから、

新しい友達ができるとか。

(人見知りな私にはしんどい笑)





ミシガンもとても気になりました。

ミシガンは琵琶湖のクルーズ船で、

本の中にも出てきました。

乗ってみたい!





まだ続編出るのかな、

出たら読みたいなと思った作品でした。





成瀬がどういう大学生活後半を過ごして、

どういう形で社会に出て行くのかが

気になります。




そして滋賀県のファンになりました!

さっき、Googleマップで

思わず滋賀県見ちゃいました。

琵琶湖デカすぎですね。

さすが、日本一。





直に見たことないって、

初めに書きましたが、

電車で明らかにそばを通っていたと発覚。

友達とおしゃべりしていて、

スルーしちゃったのかな。





近江の意味も初めて知りました。

なるほど〜でした。

Googleマップで滋賀県から

関ヶ原がすぐ近くだと分かりました。





滋賀県って、

安土城もあったし、

京(京都)もすぐそばだし、

歴史的に重要な土地なのだなと

初めて実感しました。

(ごめんなさい、歴史超苦手なんです。)




どうも土地勘がなさすぎるので、

Googleマップ見ながら

この本、読み直した方が良いかも、

と思いました照れ




お読みいただき、

ありがとうございました。