２０１５／０９／２６（土）晴時々曇
少しお酒が残っていましたが、６時５８分発の電車で、２７㎞戻った中山香駅へ向かいます。
宿へ大半の荷物を置いて来たため、足取りも軽く、スイスイ進みます。
眼鏡橋が架かっています。年代は分かりませんが、昭和以前の物に思えます。
山の中を過ぎて、峠を下ると海が見えてきます。日出町の日本最大の蘇鉄の木をみつけます。
別府市内に入ると街路樹が椰子とフェニックスになり、南国ムードを醸し出します。
海岸沿いは、リゾートの雰囲気でアジア系の観光客が多く見られ、砂湯も人気があるようです。
門司港→指宿、５日目、中山香駅～別府ゲストハウス、７時４０分～１５時１６分、７時間３６分、２７㎞
昨夜は、大阪からの男子学生３人＋横浜からの女性の５人＋（バルセロナからのご夫婦）で、大分の地酒一升をあけます。
電車を降りた乗客の中に、軽装の歩き姿の男性を見つけた、おっちゃん。話を聞くと、中山香駅から大分まで歩くそうです。エールを交換して、見送ります。
サルは現れませんが、蝉、蝸牛、蝶がそこいらに出現します。
まあ、こんな物もありますが…
今日は自転車の若者（岩手から九州一周）、競歩の男性２人、長距離ウォーキングの男女２人、３８㎞徒歩の男性にあいました。