2014/10/22(水)雨、16日目、湯迫温泉旅館~道の駅・サンピコごうつ(19㎞)、8時45分~14時4分(5時間19分)
昨日午後からの雨は、朝方まで激しい音を立てています。予報によると、9時以降は小降りになりそうです。暗い雰囲気の、この旅館に逗留するのも、あまり気が進みません。
考えても、しょうがありませんので、エイ、ヤーで出発します。
雨は降ったり、止んだりを繰り返しながら、段々弱まります。
鳥取県から大田市にかけての海岸は、至る所に「鳴き砂」の表示がありますが、「天然記念物」運動は初です。
事故が怖い「おっちゃん」は、体を壁に寄せ、用心して進みます。大型トラックが通過、緊張感は高まります。
ライトを点灯しないまま、走り去る車も多数あり、ヒヤヒヤの連続です。
トンネルの中に、サンダルの片方だけが落ちています。もう片方は何処へ?
山の中の道沿いに、カキの実が生っています。あたりに人家は全く無く、どうして此処にカキが有るのか、謎は深まるばかりです。