看板色々①

７／３１（火）薄曇
札幌は昨日まで、「５日間連続の３０度超え」。７月としては１８年振りの記録と報道されています。
湿度が低い札幌は気温が高くても、軽やかな風が気持ちよく感じるのですが、今年は湿度が高いため暑さがこたえます。
さて、今日も３０度を超え、記録を更新するのでしょうか？

テクテクと歩いていると、普段は気付かないで通り過ぎる「看板」や「標識」が気になります。
例えば市町村境界に立てられている「境界看板」や「マンホールの蓋」には、各自治体のメッセージが込められています。
●札幌のお隣、当別町のマンホールの蓋は「石狩川」に掛かる「札幌大橋」です。

●浦臼町はワイン用ブドウの一大産地です。
近年の高温化現象を受け、ワイン用ブドウに「より適した場所」を求めて、山梨のワイン醸造所がブドウ畑を広げているそうです。

●新十津川町は、明治時代の入植（開村１８９０年～）を描いた「新十津川物語」ですネ。

●滝川市は「グライダー滑空場」が売り物です。

●旭川市は「大雪山」と石狩川に掛かる「旭橋」です。

●東川町は「旭岳」の地元ですから、「看板」のフレームの中に「旭岳」ですね。