お疲れ様です(о´∀`о)

 

本日、魔の三者面談に行ってきました。

 

数日前に「⚫️高のB教室見学行く?」と確認したら「いや、行かなくて良い」とあっさりお断した長男。


面倒なのか、腹を決めたのか?

 

ハハ的には見学行きたかったんですけどね。


実は…

B教室はダントツに近い(電車も徒歩も10分)

 

でも建物が古くて💧

通路や階段暗くて💧

教室狭くて💧

廃校みたいなんだよねぇ……

 

いや、問題はそこじゃないおいでアセアセ

 

この教室、見た目が小学校や中学校のまんまの雰囲気だから、多分学校嫌いの長男にとっては受け入れ難いかも?と感じていました。

(A教室はオフィス風)


生徒の様子は(先生から聞いた話だと)

A教室は用事が無くても「遊びにきたよ~」って仲良く集う子が多いらしく、授業が無くても誰かしら学校に来ているらしいです。

 

B教室は必要な時にしか学校に来ない子が多く、いつもガランとしていると言っていました。

 

うちの子がどっちの雰囲気に合うかは分かりませんけどね〜魂が抜ける

 




 

三者面談が始まると最初は雑談から入った担任ですが、しばらくしてから

「どう?心は決まったかな?」と核心に迫った問いかけに、ハハは緊張魂が抜ける

 

チロっと長男を見ると、暫く首を傾げながら下をうつむいてずっと考え込んでいました。

 

あ~今日もだんまりで終わるのかタラー

と思っていたら

 

 

「……⚫️高のA教室にします」


と言うではありませんか!!

 

「おぉ!決めたんだね✨」と先生は嬉しそうにしていましたが


多分、先生より私の方が驚いたと思ふ(笑)

 

だって長時間の電車ダメだと思ってたし!

本当に何にも話をしなかったので、多分決めていないか、🔺高だと思っていたんです知らんぷり

 

長男には事前に「自分でどこの高校が良いのか決めておいてね」とだけ打診はしておいたんですけどね。

あと、通学時間やスクーリングの違いなど、簡単な比較表を書いた紙を渡しておきました。

 

信じていなかった訳じゃないんですけど😅

今まで彼の反応を見る限り、学校に行きたいって意欲は微塵も感じなかったので、正直期待はしていませんでした。

 


先生が「じゃ早速願書を書いちゃいましょうか?」と用紙を出してきた時「本当に良いの?」と小声で再確認しちゃいました💧


こくんと頷いて、私が記入し終わるのをじっと見ていた長男は、どこかふっ切れた感じにも見えました。


とは言え、まだ希望高が決まっただけなので、これからの事はまだまだ前途多難ですが💧


学校も通えるか分からないし、もしかしたら勉強しないかもしれない。レポート提出もスクーリングも放棄するかもしれない。


可能性は高いけれど、自分で自分の進路を決めた事をまず褒めてあげたくて泣くうさぎ

家に帰ってきた時に、どっと疲れきっていた長男に向かって「おつかれさま(о´∀`о)」とだけ伝えました。

 


って事で、1回戦突破しました\\ꐕ ꐕ ꐕ//


さて……

伸びに伸び切った髪をキレイに切って、願書用の写真を撮ってこなくては(´ω`)


あんなダサい頭じゃ恥ずかし過ぎる‪‪だろ💦‬

 


次回の三者面談は2月下旬


願書提出書類の確認と面接の練習だそうです。


それまでに、長男の気持ちがブレない事を祈っていてください(笑)