前回の続きです。
新年明けて1月
嫌々ながらヘビ先生の診察に行っていました。
聞かれるのは毎回同じ、排便があるか、朝起きれて夜寝れているのか。
毎回変わらずの口の悪さ、鼻で笑う、ニヤニヤする
態度がキモいんじゃ〜
(ノブ風にどうぞ)
2月
診察日の朝、長男が身体が怠くて起きるのが辛いと言うので、予約した時間より30分遅刻して行きました。
病院にはきちんと電話で遅れると知らせていました。
診察室に入ってすぐ、息子に向かって
「あのさぁ、簡単に遅刻するのやめてくれる?診察に間に合うよう、ちゃんと頑張って起きてくれないかなぁ?(半笑い)」
(な、なんだと?)
「次の予約は早い時間にするね、9時。大丈夫だよね?ちゃんと起きてよー?」
ハハは言葉を失う、、、
息子は終始「はぁ、、、」と力のない返事
ワタシはこの日、この瞬間
この理不尽医者とおさらばする決意をした。
実は2月中旬、スクールカウンセラーの方とお話しする機会があったので、病院での診察結果や対応を、包み隠さず洗いざらい全て吐き出しました
以下:スクールカウンセラー(SC)
SC「起立性調節障害(OD)の疑いがあるとの事ですが、薬は処方されていますか?」
ハハ「いえ、整腸薬のみです」
「普通ODの子は、目眩や吐き気で起きるのが辛いんです。その症状を軽くするために、いくつか薬を処方するんですけど、何も出されていないと言うのは考えにくいです。
もしかしたら、息子さんはODではないのかもしれませんね。腹痛や、朝起きられないと言う症状のきっかけはODだったのかもしれませんが。。。」
ほうほう、、、
「あと、チックが幼稚園の頃からあるのが気になります。こんなに長い期間、辛い思いしていたんですね。チックは一度、小児精神科の先生に診てもらうのは如何ですか?
チックをきっかけに、不登校の相談もして欲しいので、良い先生がいる病院を紹介します」
正直、チック症状の事、どこに相談して良いのか分からなくて困っていたので助かりました。
SCと1時間みっちり色々な話をする事ができて、本当に気持ちが軽くなりました
少し発達面も気になっていたので、この機会に全部調べてもらおう
これでもう、ヘビ先生に用はない
3月
9時に診察予約していた日、仕事の都合で行けなくなったので診察日の予約変更しました。
1週間後の10時に予約
診察日、またいつもの問診から始まりました。
ただ今回、前に出しためまい改善の漢方の事を聞かれまして、効き目はあった?と。
「あ、いや、めまい無いので飲ませてません」
ヘビ先生しばし沈黙、、、
「はぁ、、、漢方飲んでないの?いったいどうしたい訳?」
きっと「俺の言う事聞かないでなんなのアンタ達?もう手に負えないわ」と言ったのだろう。
いや、どうしたらいいのか分からないから病院来てるんだが、、、確かにどうしたいんだろう
主治医の言う事聞かなかったのは申し訳ない。
だが、たった1回の事でここまで言うか?
めまいが無いんだもの、飲む必要無くね?
まぁ、飲んだら何か変わっていたのかもしれないけどさ。。
まぁ、良い機会だと思い
「実は、スクールカウンセラーの方に、他の病院紹介してもらうので、これからはそちらでお世話になろうと思います」
吐き捨てる様に言い放ち
「あ、そう。良いんじゃない?」
ヘビ先生もあっさり了承。
ホント、物の言い方の悪いったら、、、
こんなにも相性悪い先生は初めてだったわ
あぁ、もう2度と会う事はないだろう
アデューヘビドクター
こんな感じで、新しい病院での診察が決まりました。
その事については、後でまた記事にしますね