▼萌絵ってこんな子▼
▼萌絵との馴れ初め▼
萌絵とのリアルタイムな日記を書こうと始めたブログ。
魔が差して過去の恋愛遍歴とか書き始めちゃったりでちっとも本筋が進まない（笑
萌絵とはその後も順調です。
だんだん追いつくように書いていきます。
さて、つい数か月前の自分にタイムリープ。
既婚の僕と未婚の萌絵。
そして強く嫉妬する僕と嫉妬しない（ように見える）萌絵。
今年に入って幾度か、僕の嫉妬が原因で揉めることがありました。
でも実は、今現在僕はあまり嫉妬しなくなりました。
それは萌絵が、嫉妬しないように見える理由を、時間をかけて何度も、繰り返し僕に話してくれたから。
ちょっと伝わるかわからないですが、嫉妬しない（ように見える）萌絵について書き綴ろうかと思います。
さて。
・萌絵は一貫して僕を好きと言ってくれます。まぁ、当たり前ですかね。
・萌絵はお酒が好きで、飲むと結構キャラが変わります。
・萌絵には、婚外という制約がある僕が「同席しない飲み会」が頻繁にあります。
・萌絵とは音楽という同じ趣味で繋がっていますが、その活動の一部はそれぞれ別のコミュニティでやってます。
・僕がいない飲みの席や音楽活動でも、当然ですが萌絵は楽しそうに、笑顔です。
僕はそんな笑顔の萌絵を、見なきゃいいのにSNSでよく見てしまいます。
伝わらないですね。何が言いたいんだ？俺。
「いい子じゃん」て思いますよね。
はい。全然いい子です。
なぜこれで自分は嫉妬するのか。うまく説明できない。
全ての行動をがんじ絡めに制約して、自分のかけた鍵のついた部屋に監禁したいんですかね。
そう自分に問うと「違うだろ？」ってもう一人の自分が言います。
何度か繰り返される言い争い（と言ってもメッセンジャーでの会話ですが）で、徐々に萌絵の中身が見えてくるようになりました。
「私だって嫉妬してる」
「家族だったら私が嫉妬しないと思うの？」
「考えてもしょうがないことは考えない」
「本当は私は欲深い。だから欲を見せない」
実はこれらの「中身」って、別に萌絵は隠してきたわけじゃない。
ただ、「言い争いして～会って仲直りして」「言い争いして～えっちして仲直りして」って繰り返すうち、徐々に僕が「萌絵の言ってることは本当だ」って思えるようになっただけ。
萌絵は嫉妬しないわけじゃない。
してもしょうがないから、しないんだ。
僕は嫉妬の真っ最中の時でも、「萌絵が僕を求めている」と感じる時は気持ちが安定していた。
分かりやすく言うと、とても身勝手だけども、萌絵が「創平さん、創平さん」とすり寄ってきている時は嫉妬なんか感じず安定する。
だから萌絵の中身・本心・本質が見えてくるようになり、それが本当なんだと自分自身が信じることができるようになって、やっと本当に嫉妬から解放されるようになりました。（まだその途上ですけどね）
ちょっと国語力の無さが露呈される日記になっちゃいました。
せめて嫉妬する同士に伝ってくれ！w
