こんばんは。

歴史アロマ香水®を作っています桃龍 風林佳保利です。

このブログを読んでいただきありがとうございます🙇

先日、白石の傑山寺で伊達武将隊片倉小十郎親子のファンミーティングと白石城夏の陣に行きました。

まずは、片倉小十郎景綱公が眠る一本杉にお墓参りさせていただきました。


傑山寺裏手からの香りを感じ、当時の想いに馳せ、大粒の涙を流してました。


片倉小十郎景綱公と傑山寺の一本杉の看板に目を向け、私の父の命日となくなった歳と同じだった事に御縁を感じ、(初めてお参りさせていただいた時は、雷に射たれたような衝撃でした。)伊達家滅亡を回避した「小田原参戦」の話を読んでいました。


「小田原攻め」

豊臣秀吉の再三の参戦依頼を引き延ばし、伊達家は北条に付き参戦するか、豊臣に付くかを議論。しかし、片倉小十郎景綱は、「一時戦って勝っても夏のハエのように湧いてくるものなので、豊臣に付くのが得策だ」と伊達政宗に進言したのである。

目先の利益より先の繁栄を選んだのは、さすがは景綱公ですね。


片倉小十郎景綱公の機転と根回しもあり、田舎侍と揶揄されないよう教養をつけ、派手なパフォーマンスで乗り切った伊達政宗公は首の皮1枚で繋がり、伊達家の危機を救った事で伊達家は、今日まで続いています。



先を見据える程の才覚を持っていた景綱公がいなかったらどうなっていたのでしょうか?


また、片倉小十郎景綱公は、戦いで荒んだ伊達軍の心を癒すため篠笛を吹いていたとの事。

長居をすると篠笛の音が優しい風に乗り、聞こえて来そうな感じでした。景綱公は、誰よりも平和な世の中を願っていたのでは?と思いました。


後ろに景綱公を感じ、景綱公の熱い想いを読み取り、私は何ができるのだろうか?と考えた上で、溢れる想いを香りして作り上げ、ご縁のある方を幸せに導く事を誓いました。


いざ、ファンミーティングが始まり、心を落ち着かせて座禅と写経に挑戦しました。座禅や写経で無になる時間も必要なんだなと思いました。

どうも私は、片倉小十郎景綱公の菩提寺に行くと心が安らぐようです。



座禅が終わると、かねてからお会いしたかったブロ友さんと初の対面となりました。


ファンミーティングが終わり、白石城へと向かいました。

白石城 夏の陣に参加させていただきました。


白石市の片倉小十郎景綱公、
川崎町の支倉常長隊 支倉常長公、そして、伊達武将隊 片倉小十郎親子も出迎えてくれました。


空を見上げると龍神雲も出迎えてくれました。片倉小十郎景綱公、重綱公のお膝元の白石城には龍神様がいるんだね~。と思うようになりました。

いざ、白石城内に入り、支倉常長隊、山形愛の武将隊、伊達武将隊の紹介&演武を堪能しました。

白石城 片倉小十郎景綱公&支倉常長公&山形愛の武将隊&伊達武将隊の皆々様の全体写真を撮り、

旅の思い出にと我が夫婦にラッキーをもたらした伊達武将隊 伊達政宗公&片倉小十郎景綱公とのスリーショットをパシャリ。


四六時中、尾崎亜美さんのVOICEの歌が頭に浮かび、帰りの新幹線の中で熱い想いを香りにするため、スケッチブックに描くようになりました。

https://youtu.be/Ccm51te6PhA?si=YXMP8no23hPNufcJ

調香師の仕事にも活力をいただき、明くる日の講習会では、嬉しい報告をいただきました。

用途毎に使い分けていますが、仲間を増やしたい時は伊達政宗の香りを、悪縁を切り新しい仲間を得たい時に片倉小十郎景綱のアロマスプレーを使って、スッキリしたとの事でした。

かくいう私も今日は、良い出来事がありました。

ありがとう、先人の智慧が詰まった白石。
ありがとう、片倉小十郎景綱公、重綱公。

最後まで読んでいただきありがとうございました🙇

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