歴史アロマ香水®を作っています桃龍 風林佳保利です。
このブログを読んでいただきありがとうございます🙇
4月より本格的にフェロモンジャッジ®セッションショートバージョンを始める事となりました。
まずは、フェロモンジャッジ®セッションをするきっかけになった経緯を書こうと思います。
「もてない」が代名詞だった20代〜40代前半。
婚活で10年も結婚相談所に登録していました。あと、母の知り合いからの仲介もありました。
父が生きていた間、ある結婚相談所に入会し、お見合いでは振り振られ、相手には恵まれず、合コンや恋愛は全滅。そして、フレネミーのマウンティングで落ち込み、涙する日が続きました。
母の知り合いからの紹介では、ひどい事を言われる始末。「整形したらお付き合いしてあげる」など言われ、情けなくて涙している自分がいました。
なかなか相手が見つからず、以前入ってた結婚相談所に出戻り、上京するようになりました。
交際までは行きましたが、その時点で結婚には至らず。カウンセラーにやつ当たるようになりました。
ある日、図書館で恋愛のハウツー本を読んでいたら、低レベルな自分に気付き、これでは変な人しか来ないわ〜と自分に当てはまることが書いてあり、長所を伸ばしていこうと思いました。
自分を変えようと笑顔の練習や占いを活用したこともありました。
ある日、不幸の方程式を理解し、勝負どころでは相談相手を間違えないようにするとか、エナジーバンパイアには会わない＆話さない事を心がけました。
それでもフレネミーには毎日のように「佳保利さんは、会話力は壊滅的だし、良いところ無いし、結婚できないから定年まで働こうね」などマウンティングされ、鬱になりかけました。
家に帰るのもしんどいと線路に飛び込む事も考え、最後に好きな香りを嗅ごうと生活の木に寄り、オレンジスイートとローズの香りを嗅いで元気になり、アロマの道へと進みました。
そうするとお見合いの話がいくつかきました。
外国駐在の方の日本人とのお見合い話もあり、妨害もあり、結局結ばれませんでしたが、今の主人とお見合いの話が来て、オレンジスイートの香りを嗅いで成功に導き、成婚に至りました。
費やした時間は20年以上。気がつけば40代半ばでした。うちの夫は、それ以上費やしました。
今やその結婚相談所はなくなりましたが、結婚5年目にして結婚相談所に恩返しがしたく少子化対策に貢献できればと思い、香水を本格的に習うようになりました。
某化粧品会社のイベントで山下文江先生のもと、合成香料の香水スクールに通い、松屋のアロマのイベントの講習会に参加しました。そこで飛び込んだのは、フェロモン香水の文字。ここだ❗と思い、四谷のアクトインターナショナルスクールの扉を開けていました。
太田奈月校長の指導の元、香水づくりが楽しくなり、夢中になっていました。そして、自身のブランドである歴史アロマ香水®も確立し、今度は婚活中の方に恩返ししたい❗と頭の隅に残したまま、フェロモンジャッジセッションを勧められました。
これだ❗と思い、フェロモン香水を学ぶうちに楽しくなり、今に至りました。
まだ顔にはコンプレックスはありますが、香りの力で立ち直れて良かったと今では思います。
実際、フェロモンジャッジ®がきっかけでカップルになった方や、結婚された方もいらっしゃいます。
日本の少子化対策の社会貢献にもつながる活動もしています。
私自身の経験も交えて、婚活中の方に笑顔になって欲しい一心でこのフェロモンジャッジ®セッションをしようと決意しました。
主に東京城南地区、仙台市(要相談)などでしています。
ご用命の方は、下記までご一報くださいませ。
＊フェロモンジャッジ®セッションは、(一社)日本アロマパルファンヌ協会が認定したフェロモンジャッジマスター資格保持者のみが行うサービスとなります。
最後まで読んでいただきありがとうございました🙇
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