おはようございます
アラフォー元教員のしばちゃんです
今日は『子育て』についての話。
教員を辞めて、1か月。
あっという間に過ぎました
去年までの私なら…、4月は
『黄金の3日間!!これだけは、しないと!』
『明日の授業、考えないと!!』
『個人情報資料、整理しないと!!』
たくさんの『しないと!!』に押しつぶされていました
そこからの解放
もう、それだけで、ストレスが
ぐっと減っているのが自分でもわかります。
ストレスが少なく、時間に余裕があるって、本当に素敵
それによって、子どもや、家族へのイライラも減るから
なんだけど!
さすがに、このGW中は、…子どもにもイライラしますよね~
でも
でも
でも
最近、コーチングの授業で教えてもらったことが、
『イライラに蓋をするんじゃなくて、自分の気持ちをちゃんと聞いてあげる』
ということ。
(あ~、もう!準備遅い!時間になっちゃうじゃん。あ~。イライラする!
…あ、私いま、イライラしてるわ。そうやんな。時間に押されてるのに、イライラするのは当然やわ。)
そして、そのイライラを聞いてあげたら、違う視点から物事を捉えなおします
(準備遅いけど、自分たちでなんとか頑張ってやってるわ~。えらいえらいあ、ママコール。ママのことホント好きだね~。はいはい、行くから待っててね~。)
不思議ですが、これだけで、自分のイライラが減って、
子どもに当たることが減りました
そして、そういう思考ができるようになってきた自分がすごく嬉しい
教員という、大好きだった仕事を手放したけど、新しい生活で得ることもたくさん
自分のイライラをちゃんと聞いてあげながら、
新しいことに、どんどんチャレンジしてきたいと思う今日このごろです