アラフォーママ教員です。今年の3月末で、教員を退職しますニコニコ




今日は、

子どもが学校で『猫を被れる』大切さについて話してみようと思いますニコニコ




教員をしていると、個別懇談の際に、よく

「家では、ワガママばっかりで困ってます泣き笑い

とか、

「家では、すぐ怒ったり、泣いたりして大変なんです真顔

とか、


学校では見ることのできない子どもたちの素?の姿を聞くことができます。



あんなに真面目で頑張りやなAくんが?!

あんなに穏やかで、優しいB子ちゃんが?!



という具合ですニコニコ


学校では、文句の1つも言わずひたむきに、本当にコツコツと頑張る子が、家では、キーッとなって物を投げる!なんてこともあります笑い泣き



でも、それを聞いて、私は安心するし、納得もします看板持ち



あ〜、家で十分、素の自分を出すことができてるんだなぁ。だから、学校で、これだけ頑張れるんだなぁ〜。と。



お家の方は、大変だと思います💦子どもの感情に振り回されるほど、疲れるものはありませんもんね!泣き笑い



でも、その子どものマイナス感情をある程度受け流しなつつも、発散させてあげる。受け止めてあげる。


「嫌だったね。」

「辛かったね。」

「イライラしたね。」

「しんどかったね。」

と言葉にして、受け止めて上げる。



そうしてもらうことで、子どもたちのエネルギーはグ~ンと上がって、学校では、猫を被って頑張ることができるんですニコニコ



『猫を被る』といいますが、

私は

『猫を被れる』

ことは、とても大切だと思います。



猫を被りつつ、学校で頑張っている子どもたち、

そして、猫を被れるだけのエネルギーを与えてくださる保護者の皆様、本当にいつもありがとうございます✨



我が子も、外で猫を被れるように、家ではある程度発散させてあげたいなぁ〜と思いますニコニコ