この仕事をしていると、時々『何年生の先生が大変??』と聞かれることがある。


個人的には、やっぱり『6年』。

修学旅行、受験、卒業式。

そして、卒業に向けての様々な事務。

一年中忙しい。


子どもたちも、もう大人なので、誤魔化しも効かない。授業の内容も、しっかりとこちらが、理解をして、教材研究をしておかなければ、「つまらない…」となる。



だから、大変。



でも、ある先生は、



『絶対に1年生はもちたくない。』

という。



1から学校のことを、教えなければならない。

「先生!」コールが凄くて、精神的にも体力的にもくる。

専科がないので、朝から下校まで子どもたちと離れる瞬間がない。


そして、1年生にも、1年生独特の事務が沢山ある。入学式、就学時検診、入学説明会などの段取り、進行などもある。



だから、1年生と6年生は、やっぱり大変。



まぁ、最終的には、人それぞれ得意なことがあって、何年生くらいが向いているっていうのがあって、希望出すんですけどね!!



他の自治体がどうなのかわからやいが…何年生でも、通常学級の担任をすることができない人が、特別支援学級の担任になるという流れが時々見られるのだけは、なんとかならないのか…と思う。



人には向き不向きがある。不向きな仕事をずっとしてても、楽しくないじゃない。



自分の得意、不得意を認識することって、凄く大事ですね!



てきるなら、好きで得意なことを仕事にしていきたいな♫