三学期になると、学校では来年度に向けて、色んな話し合いが行われます。
学校行事のことから、決まり事の変更など、今年度の反省を来年度に生かしていきます。
そして、教員の話題も来年度の話になっていきます。
「来年は何年生かな??」
「どこを希望するんですか??」などなど。
もちろん、最終的な学年配当などの担当教員を決めるのは校長です。なので、希望どおりにはいかないし、推薦みたいな感じで役割を任されることもあります。
ただ、来年度の話を半分不安、半分期待の気持ちをもって、みなさん話をしているのは確か。
でも、私にとって、来年度はない。
あっても、非常勤講師又は学習支援員という立場。
来年度、何年生希望?!みたいな話になると、(まだほとんどの人が、私が退職することを知らないので)どうしていいやら…
退職願も出したので、2月くらいからは、色んな人に、伝えていけるかなぁと、思うのですが、ちょっと今はモゾモゾ期間。
今まで、体験したことのない不思議な感覚…。
1つ言えることは、今、担任している子たちと3月まで、しっかり関わっていこうということ。退職を目前に、それだけは、今までより遥かに大きく思っています。
悔いのないように…。
残り2ヶ月半を、過ごそうと思います