学校支援員をされている方、いつも学校現場を助けて頂いてありがとうございますニコニコ


文科省は、学校支援員の方を倍増する計画でいるそうです。教師の事務作業を補助してくれるかたです。私の学校にもいて、授業中に支援に入ってもらったりして、助かっています。




ただ…




私が思うことですが、教師が増やして欲しいのは、事務作業を支援してくれる人てはなく、授業を変わりにしてくれる人だと思います。

学習支援員の方は授業はできません。自習であっても、責任が取れない関係で自習監督もできません。それが、決まりなのです。教師が風邪で休んでも、その変わりはできないんです。


現場の教員が求めているのは、変わりに授業をしてくれる人です。今は、教員が1人休めば、自分のクラスを自習にして、その休んでいるクラスにヘルプで行きます。高学年担任が、貴重な専科の時間(自分は授業しない時間)に、ヘルプに行きます。そこに入れる人材が欲しいんです!!!!


授業って、準備もいるし、添削もいる、評価もいる。結構大変。


だから、それを変わりにしてくれたら!!

教師の本当のゆとりにつながります。




だから、




学習支援員ではなく、講師の方を増やしてください。そこに予算を増やしてください。私達は事務作業は自分たちでやります。



どうか、現場の声が少しでも届きますように…。そして、教員が、子どもたちの前で、生き生きと過ごせる環境になりますように。