「ナミヤ雑貨店の奇跡」を読みながら息子を待つ


こんな日に、こんなところで読む本ではなかったな……


いい話すぎて、泣きそうじゃないか


息子の受験を感無量で迎える母みたいじゃないか


いや、本のせいにしているだけで実は、感無量なのかもしれない


息子とともに3年間、一喜一憂してきたし


夫は今頃になってマイニチノウケンのパスワード聞いてきたし

(今まで一度も見ていない)


息子の未来のために、尽力した3年間であったな


ほんとに泣きそうだわ