こんばんは
すんごいタイトルですが
これはVERYの小島慶子さんのコラムの
タイトルです
これを読んで「うん、そうそう」って思うこと
すっごくたくさんありました。
その文章の走りだしというかはじめの部分で
そう、そうなんだ!
完璧な育児をしようと思っていた。
子育てには母親の能力が如実に反映されるのだから
誰よりも完璧に。
そう、こういうこと誰だってと、みんなとは言いませんが
潜在意識としてたくさんの人が思うことではないでしょうか?
そう、でもそれこそが傲慢だったと書かれていますが
そうなんですよね。
本当に私も傲慢な考えをしているんだなぁ~と。
そうやって自分を縛ることでより自分をしんどくしているんだと思います。
そして専業主婦であるか働く母親であるかですが
私のお友達は圧倒的に働く母親が多いですが
でもうちの主人は実は専業主婦希望。
でも私はやはり自分自身のバランスも考え
小島さんも書かれていましたが「優秀な母親になれるはずという
思い込みを捨てて」
そう、そんな思い込みを捨て、そして一人でなんとかできるなんて思わず
人の手も借りてそして夫婦とはいかずとも
プロと私で楽しく育てていければいいかなと。
それこそが育児に悩んでふさぎ込んでしまうより
健全な子育てができるかなと。
専業主婦も働く母親もどちらが正しいなんてなく
どちらも正しい。
いろんな選択がある中で自分の選択に誇りをもてれば
結果それがTHE BESTなんだと思います。
この小島さんのコラム今発売中のVERYに掲載されていますので
よかったら見てみてくださいね