「不便なコンビニ」キム・ホヨン | からだによい暮らし

「不便なコンビニ」キム・ホヨン

韓国の小説の翻訳版です。

ちょこちょこ読もうと思っている、韓国の小説やけど、コンビニが舞台やから失敗が少ないかなーと思って選びました。


うん、面白かったです。

決して人気店とは言えない、コンビニ「always」。元教師のオーナーは落とした財布を拾ってくれた男性、通称「独孤」を深夜のバイトに採用する。記憶を失い、自分が何者か分からない独孤が、コンビニで働く店員や常連客を変えていく。

彼の正体は?


みたいな感じかなあ。

ラストはなるほどーという感じです。

読後感がそんなに悪くないので、そこがよかったかな。疲れている時は、暗い話は読みたくないので。



☆ヨンジの新曲☆

セブチのフェスの話もしたいけど、ウォヌハニも語りたいけど、今日は大好きな、イ・ヨンジちゃん。


新曲というかアルバムタイトル曲?がめっちゃよかった!

「small girl」というタイトルですが、ヨンジ自身は175㎝の長身なのよね。何でかな?と思ったら、歌詞が最高やったわ。

ドラマ風のMVも最高。

最後の砂浜のシーンが、素のヨンジっぽくてよかった。


大きくって大雑把な私やけど、男って小さい女の子が好きって知ってるけど、私を好きなの?ほんとに?みたいな感じかしらね。


曲も声も歌詞も、とても気に入っています。

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