カンボジア旅行Ⅲ
昼食を食べ終わりさて午後はやっとアンコールワット
やっとカンボジアと言えばのアンコールワットを見れるのね
これは楽しみじゃないかー
カンボジアに行くって決まった時まで
アンコールワットの存在を知らなかった事は言うまでもない
ため池のようなところを経て・・・
やっぱ山岩より海や水が好きだわ
涼しげ
天気は曇りでもしや雨かとゆー最悪の展開かと思われたが
まさかの晴れ間
結局暑い
おっ見えてきた
あの王冠みたいなやつがアンコールワットかい
カワイイじゃないか
この日一緒にまわったツアー客の中には
新婚旅行なんです~
なーんてアツアツのカップルがいらしたが
ハネムーンにカンボジアはちょっと・・・と
いらぬ心配をしてしまった
しかしどーゆー経緯でカンボジアに新婚旅行になるのだろう
遺跡や世界遺産が好きなのかなあ
それとも親戚関係?
経済関係?!
たどり着いたよ
これがアンコールワットだ
ついた途端にシャッタースポットに行って
撮りまくりました
圧巻!圧巻よー
命令とは言えよくもこんなに作ったもんだよあっぱれ
この手の感想が一番多かったな
形もオシャレだし細かいデザインもすごい
感動!カンドー
てかこの写真が撮れたことに感動であったw
これまでまあ岩の写真しかなかったし
人も多かったから何度も人入っちゃったからこの前に誰もいない感じと
ちゃんと5個建物入ってるし
池に映ってるアンコールワットもビシっと写せた事に大満足
すみません素人で
私もなかなかやるじゃーんなーんて得意気になっていたら
『しゃしん おねがい しまあす』
とどこの国の人かわからない女性に頼まれ
いいっすよーちょっとめんどくさいけどねwて撮ってたら
『あなたのネイルかわいいねえー』
と褒めてもらった
『よくみせて~』と何人か群がってきて
照れながらもへぇ~ネイルは世界共通でカワイイんだなー
なーんてこの場はルンルンに去ったのでした
こんな感じで屋台いっぱいありました
こーゆー雰囲気すごい好き
しかしフルーツとかはあたるかもしれないし
見るとまた群がっちゃうからさー
遠めに見るだけ
絵とか葉書とか売ってたな
また遺跡でしたー
江戸時代くらいの日本人の落書きがあった
・・のはここだったかなw
落書きっていつの時代もあるのねー
こーゆー建物はカワイイ
さてもう1万5千歩くらいいったかと思えば
『まだ8しぇんぽくらいでしゅかにー』
と言われまたゲッソリ
『こっから山登ります』
うおえー聞いてねー
無理!無理かもーーーーー
しかししっかり登ってしまう意外と根性みせる翔生子
山登った時の景色って好きなの
でもずっと斜面だし
休憩ないし
階段多いし
ってかここの階段は崖みたいなで
手も使って登る感じ
しかも私はビーサンで参戦するとゆーサバイバルであった
さーつきました
登りましたよ
翔生子頑張った
一周だけまわってさっそく休憩
カップルさん見切れてますよ
この後うちらもここの絶壁に座って景色を眺めたのでした
しかし写真だとあんま美しくない
ここで1時間夕焼けを待つとゆーから
←長えーカップルならいいんだろーなw
早速DSを取り出し戦闘開始w
『こんなトコでドラクエやるのはお前くらいだ』
とお父さんからお褒めの言葉をいただき
『ちょっとーそんなとこでやって下にもの落とさないでよー』
と言ってるそばから日傘を落としてしまったお母さんであった
帰りはあの象に乗って帰ろーよー
と提案してみたが
採用されず
結局ビーサンで山下りながら器用にデスピサロを倒しまくり
なんなくグリーンオーブをゲット
私意外とレンジャーにむいてるかもしればいな
わっはっは
夜はカンボジアのショーを見ながらご飯でした
結婚1年目のカップルと
ツアー客の新婚カップルと
来年結婚カップルとともに
お父さんの関西人炸裂トークを聞きつつ
持ち前の童顔を最大限に生かし
高校生くらいの若者を演じる翔生子であった
私もカップルできたいぞコノヤロー
www
しかしファザコンでありマザコンでありブラコンであり
重度のファミコンである私は
離れられなーいのー
とゆーのが本音
夜ご飯はバイキングでしたが
これが一番美味しかった
カンボジアではコーラとスプライトと
炭酸ばっか飲んでました
同じものなのかもしんないけど
違う味がするよーに感じる
不思議だよね
つづく
写真が続くかぎり