こんにちわ
2人目妊活を振り返って書いています
前回の記事↓
不妊治療再開？
産後休暇も明け、2022年6月、
待ちに待った3回目の生理がやってきたので、
改めて亀田IVFクリニックへ連絡しました
3月に卒業したばかりだったので
最初は電話口の方も「ん？」という感じでした
事情を話し、
ひとまず受診して先生と今後のことを話しましょう
となり、
3回目の生理が終わった頃に受診
流産の原因について、
産院で言われた「移植時点で炎症があったのでは」
という点に、
院長は若干不服そうでした
いや、わかってます。
そのために院長は子宮鏡やってるのに、
私が子宮鏡検査の後半年近く開けちゃったんです・・・
「とりあえず次の移植する前に、
クラミジアの検査と、
もう1回子宮鏡検査しておこうか」
ということで10日後に子宮鏡検査実施
前回の検査時はキレイな肌色でツルツルだった子宮内が、
今回は真っ白で大量の浮遊物がフヨフヨと浮いていました
素人目で見ても、
これはとても健康な子宮ではない
すぐに移植までいけると考えていた頭を
鈍器で殴られたようなショックでした
院長からも、
「2〜3周期は移植は見送った方が良いかもね」
と
子宮内の一部にカサブタのようなものもあり、
「剥がして生検に回そうか、
実際剥がしてしまったほうが治りも早いと思うよ」
とのことでお願いしました
カサブタを剥がした箇所から出血の可能性もあるため
抗生物質を処方され、
3週間後に検査結果を聞きに行くことに。
因みにクラミジアは陰性でした
子宮内膜炎
3週間後、
検査結果を聞きに亀田へ
診断はやはり子宮内膜炎でした
まずは2週間、
抗生剤
でしっかり叩いて、
でしっかり叩いて、もう1回子宮鏡やって移植に進もう、と。
子宮鏡は次の周期にする？
その次でも良いけどどうする？
と、突然の投げかけ
あれだけ酷かった子宮内膜が、
抗生剤を飲んだからと1周期でそこまで改善するもの？
と答えを出しかねていると、
「どっちでも良いから、
検査したい周期の生理が来た段階で連絡してねー」
と切られてしまった・・・
忙しい中時間取っちゃってスミマセン
結局、夫とも相談した結果、
院長が大丈夫だと言っているなら間違いない
それに7月の周期で妊娠できたら、
予定日は翌年4月下旬。
タイミング的にも完璧
ということで、
次の生理が来たら早速子宮鏡やって、
移植に進もう
ということに
ということにがしかし
世は当時最大となったコロナ第七波真っ只中・・・
我が家も漏れず全員コロナ罹患し、
予約していた子宮鏡検査は受けられず
泣く泣くさらに1周期見送ることになったのでした