絞りかすシーバス | 東京シーバス釣行

東京シーバス釣行

ここにシーバスを入れます

皆様おはようございます。

私が読者登録させて頂いている方も
ブログの最初の写真が同じですが

{E3530DF8-E52D-4B4E-AE54-FBDD50A03E47}

土曜にフィッシングショーに
行ってきましたw

昨年は午前中から行ったのですが、
今年はノンビリ午後から。

しかしまぁ凄い人出なこと!

先輩で有名プロからメッセージを
貰っていたのですが、結局会えず。
しょうがないですね。

他に今回の来場目的はいくつかありまして、
ホームでもお世話になってる某メーカーの
テスターさんと会うこと
(欲しくもないルアー付き合いで買ったったw)
と、やはり某ショップのプロテスターさん
(会ったとたん「毎度!」って言われワロタw)
に挨拶。人付き合い大切ですので。
ブンちゃんとも話そうと思ったら
トークショーしてました。
あの子は凄くいい子です(^_^)


あとはシマノに行って、ストラディックの
ラインローラーどうにかならんの?
というクレームというか質問というか。。

実は先週なんと3回目のラインローラー
交換をしまして。
さてどうしたものか、という話を
してきました。

結果、私のようなヘビーユーザー、
年に200回以上の釣行に300本以上
魚を釣るアングラーでは持たん!
という答えが返ってきました(^_^;)
(購入してから恐らく500本位
魚釣ってるのでヘタるの当たり前
なんでしょうけどねw)
それにしてもラインローラー、
弱過ぎって言われない⁇という
返答は…
こうすれば大丈夫かもしれないです
という、想像しつつもやってなかった
メンテナンス方法を聞いてきたので、
今度やってみて上手く行ったら
ブログで公開しますね(^_^)

あ、ちなみにツインパワーXDの
購入検討開始したのですが、
その人曰くストラディックの
10倍寿命長いですよ!!
という信じがたい返事も頂きましたw
ラインローラーは確実に進化していて
ストラディックのそれとは比較にならず
ギア類の精度は全くの別物です!と。
それが本当なら値段が倍でも
安いもんだな〜と思いますね。
益々購買意欲が湧きました。

と言う事で、とりあえず目的は果たせた
フィッシングショーでした。


さて翌日の日曜。
昼から地方のお客様が来京して接待、
夕方まで少し寝て、お腹が減らず、
こりゃマズいなとエントリーw


潮回りは当然悪く、潮位は全然なし。
経験から潮位がない方が強いポイントは
分かっているのでそこだけ狙いに。
ただ問題なのは1月で、風はなくとも
やはり寒くて靴の中の足が冷えてくる。
40m先で水面がワサワサするので
直撃キャストしたら鴨で危なっw
なんてのが今の特徴。
オリジナルJHに5Bで2インチの
シャッドテールをカットし1.5インチ
という凄くズルいチューンをしたが
全く反応なし。
ここから昨年の再現とばかりに
シンペンのスローワインド、
反応ないならいっそのことと
小さいバイブでボトム攻めたり
んじゃミノーは?フローティングは?
と攻めるも…

4ポイント打ってノーバイト、
あちゃー、こりゃホゲるぞ…
と予定のランガンコースの最終地点。
(勘を無視して予定通り動くと
大概ロクなことにならんのだがw)


ディープ→シャロー→ディープの
スーパー根掛かりポイント。
(今までルアー3個ロストしてますw)

1投目
シャローでゴリッとやりセーフw
潮位があと10cmあったらここで
出てるハズ…。

2投目
角度を変え駆け上がりの際を
攻めるもなし。

3投目
更に角度を変えシャローを掠め、
足元のシェードを意識で

ぬんっ

おら来たっ

{6A81EFAB-715F-4374-8D36-2D57FB757F0A}

ちっさwww
(目ジャー22cmだなw)
去年65cm釣ってるコースなのに(^_^;)

ぬんって当たりは、シャローが多く
ルアーが魚の目の前を通過して
追い食いし反転しなかった場合の
手応えのようです。食った後、
そのまま抑え込む感じ。
シャローで食いながら斜め下に
向かってるんだろうな。
なので一瞬根掛かりっぽい。
食い気はあっても活性は高くない。

これが反転食いだとガンってなる。
ひったくる感じ。(つか、ひったくってるw)
これは水面から1m以内が多く、
テンションが掛かっているので
反転した魚をこちらに向けるので
1番エラ洗いが多い。
いわゆる魚が浮いていてヤル気あり。

グンって来るのは下から突き上げ
下に反転して潜る当たり。
魚が重力に逆らわないから、
潜る力は最も伝わり易く
1番ラインが出る。
魚がボトム等に潜んでいて
チェイスして食う元気な証拠。
これはエラ洗いというより
魚体が飛び出る位ジャンプするか
(急上昇の勢いがついてるからね)
全く水面に上がって来ない。
(ボラかと思っちゃうやつw)
このシーバスはほぼ間違いなく
腹パンでベイト食いまくってる。


こうやって当たり方を文に表現すると
どれも合わせを入れる必要って
ないですねw(実際昨日も合わせてないw)
読者の方はお気づきかもしれないですが
私はフッキングしたらまず殆ど
バラしません。
年末からポロリが殆どなくなったのは
ライトタックルにしたのもありますが
余計な合わせを入れてないからかも
しれません。スィープ、巻き合わせ。
この2つがバラしを減らす最強の
合わせかもしれませんね。
動画で良く見るバシっ!って合わせ。
殆どやりません。
(某プロの2回合わせるやつ、
あれの意味なんてサッパリ分からんw)
だってさ、重さが乗った時点で
フッキングしてるハズなんだからw

あーもうこんなチッさいシーバスなのに
これだけ色々語るんだから自分が
どれだけヘンタイなのかってよーく
わかりますねwww

しかし小さくてもシーバスは
シーバスで、色々なことを
教えてくれます。


蓋を開けてみれば、1月の釣果は
15日から6回釣行12本と、やはり
寒い中では潮位が高い方が有利。
(昨日は無くても釣ったがw)

絞り出し過ぎて絞りかすみたいな
チビ君でしたが、この季節は
それでもやっと1本な貴重な
魚でした(^_^)



2017年
シーバス13本

遠征編
M崎
ハオコゼ1本


一応告白しますが、今年は
年初に3時間半やって
ノーバイトでホゲったのが
1回あります。
あれは流石にショックでした。
なんつったって昨年9月以来の
ノーフィッシュでしたので。。
2月になったらもっと厳しいゾ!