今日は朝から晴れて日中は汗ばむくらいの陽気でした。
仕事に行く凛パパを公園で見送って、ふたりでまったり休憩。
ふっさふさの巻き尾に萌えきゅん。
鬼怒川の氾濫や渋井川の氾濫、そしてあちこちで冠水が起こった大雨がやっと去りました。
救助を求めていた人達、無事救出されて本当に良かったです。
ワンコ２匹を抱えて屋根の上で救助を待っていたご夫婦をTVで見た方も多いと思います。
動物を飼っている人は人ごとではなく見ていたことだと思います。
奥さんが持っていた布バッグから荷物を出し、そこへワンコを入れて抱えてくれた
自衛隊員の冷静な判断は本当にすごいと思いました。
ここで運が良かったのは、奥さんがバッグを持っていた事とワンコが大人しかった事だと思います。
もしワンコが怖がって暴れたら・・・、バッグがないまま抱えて吊り上げられてる途中で手が滑ったら・・・
考えただけでも震えるけど有り得ない事ではないのです。
小さい子供や動物がいる家庭はどうしても逃げるのに時間がかかる。
川の水が危険水位に達して雨がまだ降り続く予報の時は、
自主避難する事を考えた方がいいかもしれません。
ただ避難場所までもが冠水してはいけないので、自治体も避難場所をしっかり考えてほしいです。
そして避難してる人に迷惑がかからないように、動物を連れて避難した人達のスペースも作ってほしい。
この子と離れて暮らすなんて出来ないですもんね。
今回濁流の中必死で救助活動をしてくれた自衛隊員の方々には本当に頭が下がります。
そして翌日他県からも救助にいってくれた警察ヘリや消防などのレスキュー隊、
救助を求めて怖がってる人をまず安心させて手際よく救出する段取りは本当に素晴らしいです。
日本のレスキューは世界一ですね。
地球温暖化が原因と言われる異常気象。
これからも大雨や地震は免れないことです。
私達ひとりひとりが防災についてもっと真剣に考えなければいけないと改めて思いました。
本日会ったお友達は、赤柴のスバルくんと
赤柴のももちゃんと、
パンダちゃんでした。
しばらくは雨が降らない事を祈るばかりです。
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