東京−徳島 オーシャン東九フェリーの旅 | 気ままに釣り談議

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鮎釣りブログです。
たぶん鮎釣りブログです。
なんとなく鮎釣りブログだった気がするのです。
あれ?アイスブログだった気も・・・
主に那珂川水系に出没中ですが、鮎がいない沢にも出没中。
川原でアイス食べてます。

昨日は18時出港のフェリーへ17時30分頃に乗り込みました。

フェリーの埠頭に到着したのが17時20分です。

フェリーへの乗船は出港の1時間前からのようでかなり余裕を見て家を出たつもりでしたが途中で東北道で渋滞に何度か巻き込まれ。

間に合わないかと思いました。

思いの他、首都高速は空いていたので途中からペースアップできたのですが、高速の降りるところを間違えたりなかなかにドキドキでした。

フェリー埠頭到着しましたがあまり親切な標識もなく、トレーラーの大きな荷台があちこちにあって視界も悪いです。

なんとか人を発見すると目的のフェリーの案内の人でした。

予約があるか聞かれて、あると答えたら、「あそこの2階で受付をしてきて」と言われ。。。

でも、建物が分かりにくくてウロウロ。。。

入り口を見つけて2階に行くと誰もいません。

窓口もほとんど閉まってます。

1箇所空いている窓口があったので行ってみんると無人配送用の窓口らしく。。。

ちょっと泣きそうだったのですが、すぐ横に自動チェックインの機械がおいてありました。

飛行機の自動チェックインより簡単てましたが予約番号を間違えて入力したり、初めてのことでてんやわんやでした。

受付が終わって車に戻るといよいよ乗船です。



乗船するとなかは広い駐車場で係の人が止めるところを指示してくれ、車を止めたら、あっさりいなくなり。
説明もしてくれないのね。。。
慣れてる人は毎回説明されてもうざいだけかもしれないけど、初めての人には不安です。

言っても仕方ないので回りを見渡すと客室の看板が、階段を登って客室のエリアに入ると入り口にお姉さんが立っていて、チケット拝見。
チケットに記された部屋のイチを優しく教えてくれて。。。
『天使かよ!』
なんか、久しぶりに人の優しさにふれた気がしました。

ちなみに船の見取り図はこんな感じ
窓側の部屋が別料金の個室で真ん中が二等室

部屋に入ると仕切りのある二段ベッドが並んでいてパーソナルスペースはシングルベッド1つ分です。
ドラ◯もんが住んでいそうな佇まい。

キレイだし狭いのは良いのだけど。。。
臭う
事件の臭いだ
ヤバい
おっさんの汗臭い
速攻でクルマに戻り
リセッシュ取ってきた。
ちなみに出港後はクルマには行けないよ

出港まであと少し時間があるのでデッキへ
海がよく見えます。

が、あんまり端っこに行くと怖いです。
柵は人の身長より高く出来ていますがすぐ下は海が見えで怖いです。

ヘリポートもあるぞ
緊急事態にも安心

少しすると出港
船から見る東京の夜景はキレイです。

ただ風が強くて怖い!
中に入ります。

パブリックスペース


食堂はありませんが自販機でいろんな冷凍食品が売られていて、これがなかなかに美味しいです。



粉もん中心。。。

24時間入れる大浴場もあり
快適。

船が空いているので部屋のベッドもほとんど空いています。

相部屋の人達はみんな静かでしたし就寝も早いみたい。
自分も23時くらいに就寝しました。
2時頃一度目が覚めましたが導眠剤代わりに酔い止め飲んで寝たら朝の7時近くまでグッスリでした。

朝デッキに出てみると
360度の海に朝日が眩しかったです。

朝食を食べ

流石に暇になってきたのでまた風呂にでも入ろうかな?

皆様はお仕事頑張ってくださいね。

じゃね。