真央ちゃんの引退 | フィギュア大好きのブログ

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真央ちゃんの突然の引退ニュースから
まだ信じられません。
今朝は真央ちゃんの特集をテレビ局がするだろうと予想し、朝から夜まで録画予約とりあえずして、あさチャンみてたら、おだくんが号泣してた😢😢😢


もらい泣きして、みいっていたら仕事遅刻しそうになり、慌てて出勤えーん
スマホも忘れていってました。

急遽、朝日放送の特番!帰宅間に合ってよかったえーん


 
練習きわめた努力の人 純粋さと明るさと、浅田真央引退

朝日新聞デジタル4/11(火) 4:24配信

ソチ五輪でフリーの演技を終えた浅田真央さん。涙がこぼれた=2014年2月20日、ロシア・ソチ

 「天才」という呼称で済ませてはいけない。そう思わせるほど、浅田真央は練習量の多い選手だった。
 佐藤信夫コーチは、浅田の指導で最も苦労したことを「練習をやめさせることだった」と話す。本拠の中京大のリンクでは、長いと午前9時に練習を始め、終わるのは午後6時半。その間、2、3回に分けて計4~5時間滑る。さらに氷上練習の合間、他の選手が一息入れるようなときも、筋力トレーニング、柔軟体操、縄跳び、ランニングを詰め込んでいた。

 佐藤コーチは、2014年ソチ五輪の数分間に最大限の力を出すため、練習量を少なくするよう助言した。浅田は「どうして、練習してはいけないんですか」と答えたという。

 なぜ、それほど努力できるのか、と聞いたことがある。浅田は、「『自分が口にした目標はやらなきゃだめ。スケートをやるからには、それを窮めないとだめ』と母が言っていました」と語り、「練習から逃げ出したいと思ったことはない」と付け加えた。

 ソチ五輪シーズンのショートプログラム(SP)は、その母と共に滑るプログラムだった。

 浅田の振り付けを長年担ったローリー・ニコル氏は、「真央が母を見上げ、一度それを振り払い、また見上げて母に届こうとする場面がある。真央のお母さんは、私たちといつも一緒なのです」と説明した。完全な演技を見せたフリー「ラフマニノフ」の陰に隠れてしまったが、ショパンのノクターンで演じたSPには、いつも浅田に寄り添い励まし続け、2011年12月に48歳で亡くなった母・匡子(きょうこ)さんへの思いが込められていた。




昨夜から世界で波紋が広がる電撃引退、海外メディアは改めて称賛

 女子フィギュアスケートの浅田真央が10日、自身のブログで現役引退を発表した。世界選手権を3度制覇した銀盤の女王が下した26歳でのキャリアの幕引き。日本はもちろん、昨夜から続々と速報が伝えられている世界各国でも大きな衝撃は未だ止んでいない。

「レジェンド」「トリプルアクセルの女王」と現役時代の浅田の美しいスケーティングと輝かしいキャリアを各国メディアは改めて称賛している。

「マオ・アサダ、レジェンドが別れを告げる」と特集したのは、イタリア国営放送「RAI」電子版だ。

「芸術的なスケートの世界で、世界王者3度のマオ・アサダは競技生活からの引退を決断した。理由は闘争心の欠如だ」

 こう述べた上で、昨年12月の全日本選手権で12位に終わったことで「ついにタオルを投げることになった」とレポートしている。
スペイン地元紙「スポルト」電子版は、浅田のトレードマークの3回転半ジャンプから「トリプルアクセルの女王」と称賛した。

「世界選手権3度優勝後、トリプルアクセルの女王、アサダは女子フィギュア界で異例の1年間の休養期間を過ごした」

 このように振り返り、2014-15年シーズンを全日程休養に充てることで、充電を図ろうとしていたことも紹介している。

 ベルギーのスポーツ専門メディアグループ「スポルツァ」電子版は「マオ・アサダがスケートから引退」と速報。フランス地元紙「レキップ」電子版も「世界選手権優勝3度のマオ・アサダが引退」と報じている。

 電撃的な引退発表の波紋はとどまるどころか、世界中に広がり続けている。



スポナビより。

浅田真央、尊敬を集めた演技と人間性

引退後も語り継がれる希代のスケーター



2017年4月11日
https://sports.yahoo.co.jp/m/column/detail/201704110001-spnavi






浅田真央、3回転半で魅せた半生を米記者が回想「彼女は空気より軽くなった」

THE ANSWER 4/11(火) 17:28配信

「アサダは戦う人」…激動人生で世界に遺した功績「影響は今後数年続く」

浅田真央、3回転半で魅せた半生を米記者が回想「彼女は空気より軽くなった

 現役引退を10日深夜に電撃発表した女子フィギュアスケートの浅田真央(26)。世界選手権3度優勝するなど、国際舞台で強さを発揮した女王が氷上を去る影響は計り知れない。

 アメリカのフィギュア専門メディア「アイスネットワーク」は、激動のフィギュア人生を詳細に振り返り、「アサダの影響は今後、数年続くだろう」と伝えている。

 フィリップ・ハーシュ記者は「浅田の影響は今後、数年間続くだろう――引退スケーターはトリプルアクセルと氷上の純然たる優雅さによって記憶される」との見出しで、特集を掲載。銀盤を舞った26歳の演技を「風に舞う羽根のよう」と回想している。

「これはアサダの氷上の動きへの最も的確な表現だ。たとえ、他のほぼ全ての女性選手と彼女をキャリア全般にわたって隔ててきたジャンプに、大人っぽい女性の気品を加えた晩年であっても。彼女は空気よりも軽くなった」

 また、同記者は「05年秋から08年の世界フィギュア選手権にかけて最高の女子スケーターだった」と記述。「アサダは戦う人だった」と表現し、競技人生を詳しく振り返っている。

「五輪で優勝せずとも永遠に忘れ去られることのない、稀有なスケーター」

 11年秋に母の早すぎる死に直面し、数週間後の全日本選手権で優勝したことを紹介。さらに「2014年のオリンピックでも同様のことが起きた」と記述。ソチ五輪のショートプログラムでトリプルアクセルに失敗し、16位と出遅れながら、フリーで完璧な演技を披露して3位の高得点をマークした。

「苦しいパフォーマンスから復活を遂げた。トリプルアクセルを成功させ、何百万もの視聴者や会場の人すべての心をつかんだ。ワンダフルでほぼ完璧なフリースケートを見せ、3位で終えたのだ」と強靭な精神力を称賛している。

 さらに記事では、浅田の引退を惜しむ世界のスケーターのツイートを引用。世界選手権3度優勝のエルビス・ストイコ(カナダ)は「涙がこぼれそうだ、僕の心を和ませてくれ!」と悲しみ、浅田を上回る世界選手権5度優勝のミシェル・クワン(アメリカ)は、こう投稿したという。

「マオ・アサダ、みんなずっとあなたのパファーマンスを永遠に忘れることはない」

 同記者は「クワンのように、アサダはオリンピックで優勝せずとも永遠に忘れ去られることのない、稀有なスケーターだ」と五輪メダル2度(銀、銅)の名選手になぞらえて表現している。

 日本にとどまらず、世界でも輝かしいキャリアを振り返られている浅田。五輪の金メダルに届かなくとも、希代の女王が魅せたスケートは多く人の脳裏に刻み込まれている。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer


☆羽生結弦、浅田真央は「これからもずっと私の憧れ」
日刊スポーツより

 フィギュアスケート女子浅田真央(26=中京大)が10日に現役引退を発表したことを受け、男子の羽生結弦(22=ANA)が11日、コメントを発表した。

 「トリプルアクセルも、複雑なステップも、伸びやかなスケーティングも、浅田選手にしかできない演技を、どんな状況でも、どんなときでも挑戦する姿を見てこられて幸せでした。フィギュアスケートが大好きな浅田選手のスケートが大好きです。これからもずっと私の憧れの人です。たくさんの夢をありがとうございました。また会えることを楽しみにしています。本当に、お疲れ様でした」と長くフィギュア界を引っ張ってきた偉大な先輩をたたえた。



引退会見をNHKが異例の生中継 総合、ラジオでも

デイリースポーツ 4/11(火) 17:34

浅田真央 引退会見をNHKが異例の生中継 総合、ラジオでも

 女子フィギュアスケートの浅田真央(26)が12日に行う引退会見を、NHKがテレビとラジオで生中継することが11日、分かった。通常はローカル枠の情報番組「ひるまえほっと」を差し替え、総合テレビで午前11時25分から同11時54分の枠で、全国に向けて生放送する。

 浅田は12日午前11時半から都内のホテルで現役引退の会見を行う。

 同局関係者によれば「スポーツ選手の引退会見を生中継するとなると、最近では珍しい」と破格の扱い。「多くの人に注目され、人気があった」という点も考慮して異例の生中継を決めた。

 その後も6分間の気象情報をはさみ、場合によっては正午のニュースでもそのまま生中継する可能性もあるという。ほかにも引退会見はラジオ第1で午前11時30分から50分まで生中継する。

 またBS1では、12日に午後8時~午後9時50分の枠で、引退特番として「NHK杯 氷上のメモリーズ『浅田真央』」の放送を決定。2014年元日に放送した番組の再放送で、浅田が出場したNHK杯での演技を特集したものとなっている。

 テレビ朝日は11日、電撃引退を発表した女子フィギュアスケートの浅田真央の緊急スペシャル生放送「ありがとう!真央ちゃん」を午後7時から放送。フジテレビも12日午後7時から引退特番「浅田真央 26歳の決断~今夜伝えたいこと~」を放送すると発表。突然の引退発表を受け、テレビ各局が急きょ特番体制に入っている。

浅田真央引退会見 NHK総合で“異例”生中継 約30分の枠を編成

[ 2017年4月11日 15:15 ] 

 現役引退を表明したフィギュアスケートの元世界女王・浅田真央(26=中京大)が12日に東京都内で開く会見を、NHKが総合テレビで生中継する。

 ニュース「浅田真央・引退会見」(前11・25〜11・54)として、約30分の枠を編成。通常は首都圏向けの情報番組「ひるまえほっと」(前11・05〜11・54)の時間だが、12日は「ひるまえほっと」を短縮(前11・05〜11・25)。引退会見の生中継は全国放送となる。


 NHKがスポーツ選手の引退会見を生中継するのは“異例”と言え、注目度の高さがうかがえる。

 NHKは、2003年1月20日には横綱・貴乃花の引退会見を生中継。12年12月28日のヤンキース・松井秀喜、15年12月17日のINAC神戸・澤穂希の引退会見は前もって番組枠にはならなかった。

 民放各局も同時間帯のニュース番組や情報番組で生中継を挟むとみられる。

元コーチのタラソワ氏 浅田真央引退決断「正しい」

[2017年4月11日13時53分]

 フィギュアスケート女子の浅田真央の引退発表を受け、以前コーチを務めたロシアのタチアナ・タラソワ氏は10日、「真央は特筆すべき偉大な選手だ。今、自身を高めるのは難しいので、(引退という決断をした)真央は正しい。人生は始まったばかりで、すべてうまくいくよう祈っている」と述べた。ロシアメディアが報じた。

 タラソワ氏は、ロシア・フィギュア界の重鎮で、多くの五輪選手を指導したことで知られる。日本では、2006年のトリノ五輪金メダルの荒川静香さんも師事した。


世界中から惜しむ声がえーん
真央ちゃんは、ジャンプだけではなく、ステップ、スピン、全てが魅了されました。なぜこんなに人を惹き付ける魅力的な演技なのだろうか。
オリンピックでは金メダルとれなかったけど、世界中の心に残る歴史に残るスケーターです。
明日はNHK 引退会見、生放送、スポーツ選手で生放送、とは国民から愛されている真央ちゃんだからですね。
明日どんな会見なのか、生放送でみたいです。
仕事だから録画😢

10年以上フィギュアスケートのトップにいて、スケート界を牽引してきた功績、感動を与える演技をした、真央ちゃん。
みんなが永遠に忘れることがないことでしょうえーん