今日のこゆきは比較的落ち着いてはいるものの

おしっこしたいけど出ないって感じらしく

アオアオ言ってます。

 

水分たくさん摂って

おしっこと一緒にばい菌を

出しちゃわないとですが

シリンジじゃなかなか飲まないよーあせる

 

 

さて、昨日は病院で注射をしてもらい

帰宅後は途中で水分摂ったり

ふやかしカステラやフードを食べたりしながら

静かに眠ったこゆき

 

夜中もそのまま熟睡してくれて

私も熟睡できましたー飛び出すハート

(この爽快感!)

 

 

前夜はずっと吠えっぱなしだったし

こゆきは相当辛かったと思います。

 

薬でずいぶん楽になり

ようやく「安らぎを得た」って顔。

 

そんな姿を見ながら

涙が出そうになりました。

 

 

 

それにしても!です。

かーさんの間抜けなこと!

 

吠えていた3日間のうち

どの時点で膀胱炎になっていたかは

わからないのだけど

 

「夜の吠えは老犬あるある」

「認知症によるもの」

 

という私の先入観が

血の塊まで気づかないという

事態になってしまったと思います。

 

なんなら鳴き止まないからと

薬の追加までして。

 

その日の自分を殴ってやりたいっっっパンチ!

 

 

 

私も膀胱炎になったことあるけど

出そうで出ないあの気持ち悪さや

出したあとの残尿感

おしっこする時の痛み

 

それをずっとずっと訴えていたんだよね。

こゆき、どれだけつらかったことかえーん

 

 

まぁ、今回の私のアホさ加減は

今言っても仕方ないし

今後に活かすしかないけどね。

 

 

普段の生活はこれまでの蓄積で

個性や行動パターンを理解しているけど

 

今回思ったのは「ハイシニア犬」という

フィルターをかけちゃうと

経験不足と情報や知識からの先入観で

こうと思ったらそのようにしか見えなくなる

ってこと。

 

これ、ホント怖いなと今回思いました。

 

 

「おか~しゃ~ん、調子悪いよぉ~あせる

って吠えて訴えているのに

 

ハイシニア犬の徘徊と吠え

にしか見えていない私。

 

おしっこも2度ほど漏らしたのに

吠えすぎて漏れたのだとしか思えない私。

 

 

免疫の低下しているシニア犬だからこそ

先週異常なしでも今日は違うかも?

って見てみることって必要だね。

 

 

 

階段下で「おか~しゃ~ん」と呼ぶこゆき

 

こんなかーさんを頼ってくれてありがとうドキドキ

 

 

 

ではまたねドキドキ