こんにちは

キッズ食育Jr.トレーナーのしばとですニコニコ

 

みなさま、毎日の育児に家事にと

お疲れさまです!


毎日の育児、思い通りにいかず

イライラしてしまう事もありませんか?


我が家は10歳・7歳.・4歳の

元気な男の子3人なので

朝起きて5分後には、 

闘いごっこがはじまるような日常アセアセ

片付けてもすぐ散らかる。汚れる。


もーお手上げプンプンなんてことも…!


でも、キッズ食育に出会い、 

「褒める」ことを日常的にとりいれ

少し育児のイライラが減り

子ども達の成長を楽しめるようになってきました。



人は褒められると

脳から幸せホルモンのセロトニンイエローハート

やる気ホルモンのドーパミングッ

出ることが実証されています。  


大人も褒められるとうれしいですよね~おねがい


☆褒め方のポイントは

がんばっていることを伝えて

喜びを共有すること。

 

「あいさつできたね!」

「手を洗えたね!」

「片付け出来たね!」


大人にとっては当たり前にできることも

子どもにとって当たり前に

できることばかりではありません。



まずは、子どものやる気を引きだすために

できてよかったね!と

一緒に喜ぶことが大切キラキラ



逆に、親の想定外のことをしているとき

イライラしちゃいますよねあせる



叱る時は子どもの目をみて

きちんと理由を伝えることを心がけています。


例えば図書館で子どもが

大きな声だして騒ぎ出したとき…  



「静かにして‼︎」でもいいのですが、


「今は、大きな声だしたらダメなんだよ。

ほらみて、みんな静かに本を読んでるよね。

大きな声だしたら、

みんな気になって本読めなくなって

困ってしまうかもね。

静かにできるかな?」


と理由をしっかり伝えてあげること。

そうすることで、子ども自身も


あーこういう時は静かにするんだなひらめき電球


と学ぶことができます。


また、思わず子どもがお友達を

叩いちゃったという時も、

「叩いちゃダメだったね。なぜだかわかる?」

と子どもにダメな理由を

考えてもらうことも大切ニコニコ

 

子どもは、私たち大人に比べて

まだ良いこと、悪いことの判断基準が

未熟です。


だからこそ、親の私たちが一つずつ丁寧に

伝えていくことを大切にしたいですねキラキラおねがい

 

 

私が好きな明橋先生の書籍に

こんな言葉があります。


「褒める」とは、
子どもを評価することではありません。
子どものがんばりや成長を見つけて、
その喜びを伝えていくことです。
 
「叱る」とは、
子どもに腹を立てることではありません。
子どもが、自分も他人も大切にできるように、
1つずつ教えていくことです。

 

ママも子ども達も笑顔で過ごせますようにキラキラニコニコ

暑い夏、くれぐれもご自愛ください♡