そして、コメント欄で指摘された
どら焼きがコレ↓だ。
JALの帰りの機内食のおやつなのだが、
義兄は「絶対に不味い気がする」といい、
拙者へのお土産に持ってきた。
ここで気づいた人もいるだろ・・・。
そう、義兄はそういう人なのだ。
たぶん、普通は「不味いと思うから
食べない方が良いよ」と言うが、
義兄は、「不味いと思うからあげる」
なのだ。
ちなみに、拙者は抹茶のお菓子類は
好きではない。
もちろん義兄は知っている。
それをあえて、抹茶どら焼きを拙者の
お土産にするところが最悪だ。
なぜ、抹茶のお菓子が好きではないかと
言うと、どんなお菓子でも抹茶を
入れたら、同じ味になる。
抹茶に合う材料は限られているからだ。
それから、海外に行くと日本食の店では
抹茶入りデザートが多い。
日本=抹茶というイメージなのか
知らないが、、。
では、食レポに続く。。。
▍抹茶どら焼きは和菓子ではなかった
まず、抹茶どら焼きの断面図をみると
白あんに抹茶入りかと思うのだが、
それが違った。
まぁ、抹茶カスタードと書いてあるゆえ
そもそも餡ではないのだが・・・。
パッケージの材料をみずに食べると、
パンケーキに挟まれた抹茶クリームだ。
商品名を『抹茶クリームサンドパンケーキ』
とした方が良いぐらい完全に和の雰囲気は
抹茶しかない。
カスタードクリーム感もない。
次のお土産は・・・
チョコレートが置いてあったんだよ。
バレンタインだからかもしれない。
食べてみて!」
はい!
ここで、
この発言で気づいた人もいると思うが、
食べろと強要された。
いつもそうなのだ、拙者に毒味させ
自分は拙者の食レポを聞いてから
食べるか判断する。
(注)毒味役としての給金は貰っていない。
更に拙者はチョコを好んで食べない。
嫌いではないが、美味しいチョコしか
食べないのだ。それも少しで良い。
ホテルの部屋に置いてあったチョコ・・。
要は、日本だと旅館の部屋に置いてある
温泉饅頭のようなものなのだ。
大きさは、スマホぐらいだ。
画像↑でもわかるようにみためは、
バレンタイン頃になると店頭に並ぶ、
パティシエが作ったような見た目高級系
チョコだ。
味は、全部バラバラで、面白かった。
ナッツ入りやブランデー入りや、
ラズベリー入りなど定番もあれば、
何層にもなっており一個で
いくつもの味が堪能できる
チョコもあった。
日本円にして1500円ぐらい。
これは安い。
調べたら、、日本でも買える! ↓
会議を終えた義兄は、
会社へ行く用事ができたといい、
会社用の別なチョコを持ち出かけた。
多忙すぎて、倒れるのではないかと
思ったが、夜車を置きに戻ってきた義兄は
自分の部屋に帰らず寝てしまった。
翌日の昼まで寝ており、
起きたと思ったら、
代々木にある夜は高い料亭で
ランチの刺身定食を食べた。
天然のふぐを使っている。
刺身は全て天然なのだが、いつも
この刺身定食があるわけではないと。
前日に刺身が完売するとランチには
でないらしい。
美味かった~。
義兄から夜は2万円からゆえ無理だと
言われたが、サイトをみたら確かに
ふぐコース2万円からだった。
接待に使うなら良いかもしれない。
またご馳走してもらおうと思った。
▍旅行の感想
楽しめましたか?
僕は楽しくなかったでーす。
ドラえもんにお土産をどら焼きに
しようかと思ったら、抹茶だったので
ドラえもんにはお土産があげられ
ませんでした。
まぁ、PCピグが改装中でドラえもんが
誰の部屋に引っ越したかわからないので
探すのも大変だから仕方ないけど。
イギリスは古いものに価値があるという
考えなので、建物も古いのが多いせいか、
ホテルに幽霊が出るのはよくあると
聞いていたけど、出なかったよ。
義兄はトイレとシャワールームに
ドアがなくて嫌だと言っていました。
円安で物価高じゃなかったら、
もう少し良いホテルに泊まれた
かもしれません。
ビジネスホテルより酷かったです。
更に、これは有名な話しで、
イギリスは食事が・・・・不味い。
不味いというよりも種類が少ないと
いう感じ。なんせ主食は芋で、
美味しいのはスコーンと紅茶と
サンドイッチというくらいだから、
日本の食事が安くて美味しいと
言われる理由は十分わかりました。
次はドイツに連れていかれるかも
しれません。ドイツも芋なんだよね。
たぶん今回同様観光はないと思うので、
また食レポになるかも・・・。
数ヶ月後のドイツの旅も楽しく
ないかもしれませんが、
楽しみにしていてください。
それでは、僕はまたピグライフに戻ります。