| 山形県、PCR検査に積極姿勢 

 
 
東京と状況が違うため地方は
地方にあった感染拡大防止を
して良いと思う。
 
 
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24時間受診可能。
 
 
 
山形県内の感染者は64人になった。
急に増えたと思ったら、PCR検査を積極的に
行っているからだった。山形県は大家族で
暮らしている人が多いため家族間での
クラスターが起きやすい。そこで無症状でも
検査をすることにし、感染拡大を防ごうと
思ったのだろう。
 
 
 
山形県の感染症指定医療機関は、
重大な影響を与えるおそれのある感染症の
治療施設として県内5医療機関しかない。
(県立中央病 院、県立新庄病院、
県立河北病院、日本海総合病院、
公立置賜総合病院)
 
 
 
感染者が増えれば、東京のようにあっと
言う間に感染者用の病床が埋まってしまう。
更には対応できる医療スタッフが少ないと
思うため十分な医療を提供をできなくなる。
医療崩壊がおきるのは時間の問題になって
しまう。
 
 
 
そう考えると、クラスターの発生をおさえ、
感染拡大をおさえるために、PCR検査の
感度が70%だとしても無症状の感染者(陽性)
だけでも確実に洗い出すことで、感染者の
行動から追跡し接触者を探し出せば、
更に感染している疑いのある人をみつけ出す
ことができる。
 
 
東京ではPCR検査を行うと医療崩壊を
超える事態がおきるためできないが、
地方の感染者数の少ない地域ほど、
感染拡大を防ぐ手段としてPCR検査は
積極的にしても良いと思う。
 
 
PCR検査の感度が最大70%ならば検査した
人数から出た感染者の数×2倍と思えば
先がみえやすいと思う。
 
 
 
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↓PCR検査の感度についての記事。
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