亡くなったのが夜中だったので
火葬場には問い合わせだけして

朝起きたら
すずの大好きな人たちに連絡しました。


火葬の予約時間までが、お別れのじかん。


時間がたっぷりあったので
近くのひとは、みんな会いに来てくれました。



すずのためでもあるけど
わたしのためでもある。


思い出話をしながら
すずとの生活が終わったことを
少しずつ受け入れるんだ思う。


すずを思ってくれるひとってたくさん居るんだなぁ。



お花を撮りたいんですけど…



長く介護してきたので
みんな、わたしのことを心配してくれる。


すずちゃんは、しあわせだね。
ここに貰われてきて良かったね。
って言ってくれる。


本当にありがとうございます。





いまは、今までやってたことが全部なくなって
なにをしたら良いのかわからなくなってるけど
気持ち的には大丈夫。


あ、肉体的には
数年ぶりに風邪引いて鼻ズルズル。
火葬が終わったら、発熱。
気力で身体は動いてたんだなーと実感してます。



うちのことは任せて!



わたしは良いけど
ちびこはどうなのかか、ちょっと心配です。


すずの最期のエピソードも
独特で悲しみより驚きが大きいし

これを戦略でやったとしたら
すずはわたしのことをよく理解してたということだと思う。


いずれ悲しまずに
笑いながら話せるように。




棺の中に入れたもの


葬儀場のスタッフさんがめちゃくちゃ親切で
本当に最期までひとに恵まれた犬生だったと思います。


先に行ったふたりと違って
初めてお花を持っていきました。

うちの5頭の中で
お花に興味があって楽しめたのはすずだけなので。
落ち着いたらすずのためにも、またガーデニングしようかな。




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