👀👀👀ネタバレ注意👀👀👀ネタバレ注意👀👀👀ネタバレ注意👀👀👀
話なので、日本人は悪役として描かれている
のは覚悟して観て下さい。
覚悟してます。
その計滅を図る”日本警察”との戦いを描きます。
主要キャストは、
義勇団構成員
チョン・チェサン(イ・ビョンホン)
義勇団団長、登場場面は少ない。
キム・ウジン(コン・ユ)
義勇団のサブリーダー、この人と
ソン・ガンホ演じるイ・ジュンチルの二人の
絡みがメイン。
ヨン・ゲスン(ハン・ジミン)
日本警察に捕まって拷問されるシーンのため
10日間絶食して撮影に臨んだそうです。
日本警察
東部長(鶴見慎吾)
日本人俳優は鶴見慎吾さんのみ。
イ・ジュンチュル(ソン・ガンホ)
日本警察官。キム・ウジン逮捕を命じられるが
同胞意識から逮捕に踏み切れずにいる。
ソン・ガンホさんは世界的にみても素晴らしい
演技を見せる俳優さんですね。
ハシモト(オム・テグ)
東部長子飼いの警察官。冷酷に同胞を殺す。
銃撃シーンから始まり、もう目が離せません。
うまい入り方です。
あることが分かるようになっていますね。
密かに会うことになります。
ようになる経緯が描かれます。
子飼のハシモトと行動を共にするよう指示を出
します。
ってきます。
ことを掴み、イ・ジュンチュルとハシモトが列車
に乗り込みます。
ます。イ・ジュンチュンは列車から飛び降り警察
に戻ります。
かせるため拷問を受けますが、拷問シーン
は韓国映画特有の陰惨さがありました。
無実を訴え続け、結局釈放されます。
ことが明かされるんですよね。
たちが参加するパーティ会場へ忍び込みます。
そして、衝撃のラストへ。
が効果的に使われてました。
と続き、二つの旋律が交互に、これも延々
と続いていくんですよね。
確かにその時のシーンにあってました。
から最後のクライマックスに向け、ひたすら音量
を上げていき、最後の2小節でやっと繰り返しの
縛りから抜け、爆発的なエンディングを迎えます。
もちろん全曲が流れる訳ではありませんが、監督
の趣味の良さが出てたと思います。